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弟は僕のヒーロー
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2017/08/01 |
| JAN | 9784093885423 |
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弟は僕のヒーロー
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商品レビュー
4.2
15件のお客様レビュー
ダウン症の弟をもつ兄としての内面を描いた文章。 心温まるところもあれば、思春期に人目を気にしたり感情を抑えられなくなったりする部分もある。筆者の幼少期から大人になるまでの様々な感情の動きが感じ取れる。 筆者が弟をダウン症としてではなくありのままに再度接することができるようになった...
ダウン症の弟をもつ兄としての内面を描いた文章。 心温まるところもあれば、思春期に人目を気にしたり感情を抑えられなくなったりする部分もある。筆者の幼少期から大人になるまでの様々な感情の動きが感じ取れる。 筆者が弟をダウン症としてではなくありのままに再度接することができるようになったのは大きな成長だと思う。感激した。 それを受け、自分は周りの人をあるがままに尊重できているかどうかと自問した。病気や障害を持つ人はまわりにはいないが、「この人はこうだから」と勝手に決めつけ、偏見がないかどうかと考えると、怪しい。そのため筆者の人間的な成長は非常に尊いと感じる。 ダウン症についてはこれまで名前くらいしか知らなかったが、自分が思っていたよりも認知能力や発話ができることがわかった。もちろん人それぞれではあると思うが、色々な人の見方、価値観をもっと見てみたい。
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思春期にダウン症の弟ジョヴァンニの存在を必至に隠すジャコモ。この時期、人と違うこと自分でいるのはすごく勇気がいるものね。でも、彼が大切に思う友人達は素のジョヴァンニを楽しい仲間として受け止める。そんな時期を経てジャコモも気付く。一緒にいて楽しくて、周囲をハッピーにする弟はやっぱり...
思春期にダウン症の弟ジョヴァンニの存在を必至に隠すジャコモ。この時期、人と違うこと自分でいるのはすごく勇気がいるものね。でも、彼が大切に思う友人達は素のジョヴァンニを楽しい仲間として受け止める。そんな時期を経てジャコモも気付く。一緒にいて楽しくて、周囲をハッピーにする弟はやっぱりスーパーヒーロー!誰に対してもフラットにありのままを見ることで、自分自身も毎日がハッピーになれそうってことに気付かされた。
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「僕に弟ができるんだ」待ち望んだ弟は「特別な子」だった…。19歳の著者が初めて書いたノンフィクション小説で、今年映画化された。 ジョヴァンニがこの家族のもとに生まれてきて良かったと思う。障害のある子を産むかどうか、生まれた後どうやって育てていくか、夫婦は不安と葛藤を抱えながらも...
「僕に弟ができるんだ」待ち望んだ弟は「特別な子」だった…。19歳の著者が初めて書いたノンフィクション小説で、今年映画化された。 ジョヴァンニがこの家族のもとに生まれてきて良かったと思う。障害のある子を産むかどうか、生まれた後どうやって育てていくか、夫婦は不安と葛藤を抱えながらも子供達に明るく接する。 『ダウン症候群』と書かれた青い本を手にした5歳のジャコモと、娘たちの質問にきちんと答えようとする夫婦の姿に好感が持てた。 「あなたたちの弟は…特別なの」 「人生は、自分の思い通りにできることもあるけど、ありのままを受け入れるしかないこともあるの。でも、どんな状況においても無条件で愛することよ」と語りかける母親の言葉が心に残った。 家族に温かく迎えられたジョヴァンニ。 「障害はその子の個性」と言うけれど、一緒に生活する家族にとっては決して生優しいものでないはず。発達の遅れだけでなく、首が弱いことからでんぐり返しができない。食べ物を飲み込むことが下手で、喉に詰まらせてしまうこともある。食事中は決して目を離してはいけないとその大変さに気付かされた。 思春期を迎えたジャコモは、次第に弟の行動に恥ずかしさと憤りの混じった感情を抱くようになる。友だちからどう思われるか気になり、弟を隠そうとした自分の行為に罪悪感を覚えるジャコモ。 「ぼくはジョヴァンニと一緒になって、その遊びを楽しむことにした」と言えるようになるまでの苦しくて長い時間に切なくなった。弟を受け入れることで兄弟の信頼関係が強まっていったと思う。 著者が2015年3月21日(世界ダウン症の日)に公開した「ザ・シンプル・インタビュー」には、笑顔のジョヴァンニとジャコモ、家族の姿が映し出されていた。ジョヴァンニの見ている不思議でキラキラとした世界をこの目で見てみたいと思った。
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