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まほろ駅前狂騒曲 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2017/09/05 |
| JAN | 9784167909185 |
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まほろ駅前狂騒曲
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商品レビュー
4.2
129件のお客様レビュー
登場人物は、ほぼ前2作に出てきた人なので、なんとなく人物像が分かっていて物語に入りやすい。 2006年「まほろ駅前多田便利軒」、2009年「まほろ駅前番外地」、2013年「まほろ駅前狂騒曲」 2006年は今から20年前、三浦しをんさんはまだ20歳代ではないですか。 最初から3部...
登場人物は、ほぼ前2作に出てきた人なので、なんとなく人物像が分かっていて物語に入りやすい。 2006年「まほろ駅前多田便利軒」、2009年「まほろ駅前番外地」、2013年「まほろ駅前狂騒曲」 2006年は今から20年前、三浦しをんさんはまだ20歳代ではないですか。 最初から3部作なんて考えもしなかったでしょう。 でも読み終わってみると、1つの物語としてのまとまりがあり、結果として3部作になってしまったという感じ。 執筆時期は、「風が強く吹いている」や「神去シリーズ」や「舟を編む」と時期が重なっている。 個人的にはここ10年ほどの小説より、この辺の時代の作品が好きだ。 三浦しをんさんのエッセイはほぼ読んでいるが、小説は読み残しがまだまだたくさんある。 次の候補はデビュー作「格闘する者に○」です。
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多田さんも行天も、結果的によかったなという第3弾 本当に大団円でした。 行天きみはやさしいよ、変だけどな、誰かを故意に傷つける変人さじゃないよ、はると行天が打ち解けていく描写が好きすぎた。 そして小指が飛ぶことをあんなにこみかるに、だけど残酷に書けるのは、やっぱり三浦しをんさんし...
多田さんも行天も、結果的によかったなという第3弾 本当に大団円でした。 行天きみはやさしいよ、変だけどな、誰かを故意に傷つける変人さじゃないよ、はると行天が打ち解けていく描写が好きすぎた。 そして小指が飛ぶことをあんなにこみかるに、だけど残酷に書けるのは、やっぱり三浦しをんさんしかいない。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
あまり続編は読まないタイプだけど、前作「まほろ駅前多田便利軒」が良すぎてすぐ本作を手にした。 すでにキャラに愛着が湧いていたので、前作よりさらに楽しめた。ちなみに脇役では、バスの間引き運転許すまじガチ勢の岡さんが好き。 行天の過去が思っていた以上に壮絶だったのには驚いた。多田が行天に近所の人から過去の話を聞いたと伝えたのは、一見非常識だけど、本当は相手のためだけを思う愛のある行動だと思った。嫌われたり、怒らせてしまうリスクを背負ってでもぶつかりにいく多田をみて2人の絆を感じた。 もう続編がないと思うと寂しいけど、大団円のいいラストだった。番外編がまだなので、いつか読んでみようと思う。
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