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ハイデガー『存在と時間』入門 講談社現代新書2437
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ハイデガー『存在と時間』入門 講談社現代新書2437

轟孝夫(著者)

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ハイデガー『存在と時間』入門 講談社現代新書2437

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2017/07/19
JAN 9784062884372

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ハイデガー『存在と時間』入門

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商品レビュー

4.4

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みんなの感想まとめ
  • ハイデガー入門書
  • 日常日本語解説
  • 哲学初心者向け
  • 深い理解促進
  • 難解な思想の解明
  • 未完の書の考察
  • 哲学史の革命的視点
  • 専門用語排除の工夫
  • 431ページの読み応え
  • 哲学的思索の核心探求

哲学の難解さを克服し、深い理解を促す入門書です。著者は、マルティン・ハイデガーの代表作『存在と時間』を平易な日本語で解説し、専門用語を排除することで、非専門家でもアクセスしやすい内容に仕上げています。431ページのボリューム感もあり、読み応えがあります。特に、ハイデガーが未完のままこの書を終えた理由や、彼の思索の背景にある思想の影響についての考察も行われており、哲学の本質に迫る手助けをしてくれます。著者の視点を通じて、本書はハイデガーの思考の核心に触れる貴重な機会を提供しており、哲学に興味がある方には特におすすめです。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/01/25

難解な書籍の解説本としては最高峰では??? 哲学書が苦手な僕でも苦労しながらも概略が掴むことができた(流石に原書を読める気はしないけど) 生き様を問うてくる作品は総じて心に刺さる

Posted by ブクログ

2025/12/09

存在と時間に、キリスト教、現象学の影響があることを見て取れた。 繰り返し表現が多いが、そのおかげで、記述において置かれる事態はなくなり、素晴らしい読書体験だった。 現存在を時間という地平で見れることがよく分かった。 存在と時間がなぜ未完だったのか、も丁寧に考察されている。

Posted by ブクログ

2025/10/25

上巻を書いて、下巻は書かない学者が、なぜそのままずーと学者でいられたのか?不思議だ。 「日本人にはハイデガーの思想は必要ない」というようなことを言っている著名人は多い。 仏教の華厳思想があるからだ。井筒俊彦や中沢新一、木村敏、河合俊雄、大塚信一、J.ヒルマンも同様なことを言ってい...

上巻を書いて、下巻は書かない学者が、なぜそのままずーと学者でいられたのか?不思議だ。 「日本人にはハイデガーの思想は必要ない」というようなことを言っている著名人は多い。 仏教の華厳思想があるからだ。井筒俊彦や中沢新一、木村敏、河合俊雄、大塚信一、J.ヒルマンも同様なことを言っているので、それは定説と言える。 それを根拠に、私はこう思う。 「存在と時間」という本は、東洋の知見を持たない西洋人が「生の根拠」を証明しようとした哲学書だったのではないか? 華厳経の「自分なんてものない、あるのは関係性だけだ」という価値観に行き着いてしまったハイデガーは、続編が書けなくなり挫折してしまったのだ。そこまで書いてしまったら、「我思う故に我あり」がモットーの西洋人の反感を買うばかりだ。 なので、やはり、「日本人にはハイデガーの思想は必要ない」という結論に、私はもっていきたい。 なぜなら、こんな難しい本は読みたくないからだ。 話は脱線するが、心理学者の河合隼雄さんは、華厳思想の欠点を「中空構造」という言葉で解説し、日本が太平洋戦争にのめり込んでしまった原因と捉えている。ハイデガーがナチスへの加担した原因も、その「中空構造」の罠にハマってしまったのだろうと私は推察している。 「存在と時間」の「存在」に関しては、2022年4月放送100分de名著で戸谷洋志さんが講師をした番組が、私にはとてもわかりやすかった。

Posted by ブクログ

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