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ハイデガー『存在と時間』入門 講談社現代新書2437
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ハイデガー『存在と時間』入門 講談社現代新書2437

轟孝夫(著者)

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ハイデガー『存在と時間』入門 講談社現代新書2437

定価 ¥1,485

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2017/07/19
JAN 9784062884372

ハイデガー『存在と時間』入門

¥880

商品レビュー

4.4

15件のお客様レビュー

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2026/01/25

難解な書籍の解説本としては最高峰では??? 哲学書が苦手な僕でも苦労しながらも概略が掴むことができた(流石に原書を読める気はしないけど) 生き様を問うてくる作品は総じて心に刺さる

Posted by ブクログ

2025/12/09

存在と時間に、キリスト教、現象学の影響があることを見て取れた。 繰り返し表現が多いが、そのおかげで、記述において置かれる事態はなくなり、素晴らしい読書体験だった。 現存在を時間という地平で見れることがよく分かった。 存在と時間がなぜ未完だったのか、も丁寧に考察されている。

Posted by ブクログ

2025/10/25

上巻を書いて、下巻は書かない学者が、なぜそのままずーと学者でいられたのか?不思議だ。 「日本人にはハイデガーの思想は必要ない」というようなことを言っている著名人は多い。 仏教の華厳思想があるからだ。井筒俊彦や中沢新一、木村敏、河合俊雄、大塚信一、J.ヒルマンも同様なことを言ってい...

上巻を書いて、下巻は書かない学者が、なぜそのままずーと学者でいられたのか?不思議だ。 「日本人にはハイデガーの思想は必要ない」というようなことを言っている著名人は多い。 仏教の華厳思想があるからだ。井筒俊彦や中沢新一、木村敏、河合俊雄、大塚信一、J.ヒルマンも同様なことを言っているので、それは定説と言える。 それを根拠に、私はこう思う。 「存在と時間」という本は、東洋の知見を持たない西洋人が「生の根拠」を証明しようとした哲学書だったのではないか? 華厳経の「自分なんてものない、あるのは関係性だけだ」という価値観に行き着いてしまったハイデガーは、続編が書けなくなり挫折してしまったのだ。そこまで書いてしまったら、「我思う故に我あり」がモットーの西洋人の反感を買うばかりだ。 なので、やはり、「日本人にはハイデガーの思想は必要ない」という結論に、私はもっていきたい。 なぜなら、こんな難しい本は読みたくないからだ。 話は脱線するが、心理学者の河合隼雄さんは、華厳思想の欠点を「中空構造」という言葉で解説し、日本が太平洋戦争にのめり込んでしまった原因と捉えている。ハイデガーがナチスへの加担した原因も、その「中空構造」の罠にハマってしまったのだろうと私は推察している。 「存在と時間」の「存在」に関しては、2022年4月放送100分de名著で戸谷洋志さんが講師をした番組が、私にはとてもわかりやすかった。

Posted by ブクログ