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風ヶ丘五十円玉祭りの謎 創元推理文庫
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風ヶ丘五十円玉祭りの謎 創元推理文庫

青崎有吾(著者)

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風ヶ丘五十円玉祭りの謎 創元推理文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2017/07/20
JAN 9784488443139

風ヶ丘五十円玉祭りの謎

¥605

商品レビュー

3.7

86件のお客様レビュー

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2026/03/02

短編で語られるべき「深掘り」と「余白」がそこに 裏染シリーズ3作品目は短編集。普段の殺人事件とは打って変わって身の回りの不思議な出来事に対する謎解きが展開されていた。そういった意味でもキャラクターの深掘りや事件と事件の余白、あの後どうなったという語りが見られる。 個人的に今回...

短編で語られるべき「深掘り」と「余白」がそこに 裏染シリーズ3作品目は短編集。普段の殺人事件とは打って変わって身の回りの不思議な出来事に対する謎解きが展開されていた。そういった意味でもキャラクターの深掘りや事件と事件の余白、あの後どうなったという語りが見られる。 個人的に今回の作品で魅力度をぐんと上げたのは裏染妹、彼女も兄のような推理力はあるものの兄のような緻密なロジカルには一歩及ばないところを、彼女の信念や周りを思う気持ちなどといったものでカバーしているところが魅力的にうつり、兄とは違った探偵像がそこにあると思う。 柚乃ちゃんの可愛らしさもまた一段と上がり、祭りでのドタバタ劇や教室での友達との親密さ溢れるシーンには思わず「萌え」といった感情を抱くこともあり、前作品のレビューで伝えた、「裏染探偵→2次元作品への愛」といったものと同様に「我々読み手→作品内のキャラクターへの愛」といった二層構造がまた良くなったと思う。 この作品を読まないと長編が成立しないというものではないが、この作品を読むと長編をより楽しむことができる、そういった「適温」の短編集。一つ一つが短いながらもしっかりとした展開、推理、結末があり読み応えがある。

Posted by ブクログ

2026/02/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

裏染天馬シリーズの短編集。図書館の殺人を読む前に読んでおきたいなと思って手に取った。柚乃や天馬だけではなくて、体育館、水族館で出てきた他のキャラクターたちがメインの話もあって嬉しい!特に『針宮理恵子のサードインパクト』好きだった。早乙女くんと針宮さんの組み合わせ、ちょっと萌え萌えでやばい。

Posted by ブクログ

2026/02/12

本屋の企画で表紙が見えない状態だったので、「お釣りが50円玉ばかりのお祭りの謎は?」というようなキャッチコピーにのみ惹かれて購入。短編集ということも知らなかったが、一つ一つの話は気軽に読める。登場人物たちの個性も強く、読んでいて楽しい。 事件の動機は腑に落ちないところもあり、自分...

本屋の企画で表紙が見えない状態だったので、「お釣りが50円玉ばかりのお祭りの謎は?」というようなキャッチコピーにのみ惹かれて購入。短編集ということも知らなかったが、一つ一つの話は気軽に読める。登場人物たちの個性も強く、読んでいて楽しい。 事件の動機は腑に落ちないところもあり、自分の理解力が作者に及んでいないのだろうなと感じた。 シリーズを読み始めるきっかけとしては良いと思う。他作品も読んでみたくなった。

Posted by ブクログ