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蘭の館(下) セブン・シスターズ 創元推理文庫
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蘭の館(下) セブン・シスターズ 創元推理文庫

ルシンダ・ライリー(著者), 高橋恭美子(訳者)

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蘭の館(下) セブン・シスターズ 創元推理文庫

定価 ¥1,210

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2017/07/20
JAN 9784488219062

蘭の館(下)

¥110

商品レビュー

3

6件のお客様レビュー

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2021/06/02

図書館で。 なんとも風変わりな育てられ方をした姉妹のお話…らしい。今回は長女のお話と言う事で。姉妹それぞれの個性が面白いし、これがシリーズとしてどうつながっていくのかが楽しみ。パパはあの男の子じゃないの?と思ったけど…年が合わないか? 正直、イザベラ視点になった時に中だるみする...

図書館で。 なんとも風変わりな育てられ方をした姉妹のお話…らしい。今回は長女のお話と言う事で。姉妹それぞれの個性が面白いし、これがシリーズとしてどうつながっていくのかが楽しみ。パパはあの男の子じゃないの?と思ったけど…年が合わないか? 正直、イザベラ視点になった時に中だるみするかなぁと思っていたのですが、そんなこともなく読み進められました。が。ロマンスパートは正直ちょっと…うん、ちょっと長いかなぁ。マイアも言ってたけど旦那さんに同情するというか、彼自身は悪い人じゃなかったし。 ロマンスよりも謎解き要素が面白かったです。続きも借りてこようっと。

Posted by ブクログ

2020/02/27

6人の孤児が自分のルーツを捜すシリーズのようで、長女マイアの下巻。このペースだと合計14冊になるようで、生きてる間に読めるのでしょうか。ルーツはブラジルにあり、解りやすく、というよりそれほど専門的でなく、さらりと読むにはほどよい情報の量かと思う。それにしても、自分が野蛮なせいかと...

6人の孤児が自分のルーツを捜すシリーズのようで、長女マイアの下巻。このペースだと合計14冊になるようで、生きてる間に読めるのでしょうか。ルーツはブラジルにあり、解りやすく、というよりそれほど専門的でなく、さらりと読むにはほどよい情報の量かと思う。それにしても、自分が野蛮なせいかと思うが、ちょっとご都合的にロマンスロマンスしていて、男性が読むには辟易すると思う。一昔前の喫茶店に置いてある少女漫画みたいで、息苦しい。長女がウジウジキャラだったのでウンザリしたが、次女は爽やかスポーツウーマンらしく、期待したい。

Posted by ブクログ

2019/01/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ミステリーかと思ったら、大河ドラマだった。 6人(7人)姉妹の謎はきっと最後まで持ち越されるのだろうけど、これからこんな感じで、一人ひとりの人生と背景を綴っていくのかな。 とても面白かったし、この先も気にはなるのだけど、続けて読むかどうかは自分でもわからず。 ただ、最後の大団円(決めつけ)は読んでみたい。

Posted by ブクログ

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