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檸檬 乙女の本棚
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檸檬 乙女の本棚

梶井基次郎(著者), げみ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 立東舎
発売年月日 2017/07/19
JAN 9784845630561

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商品レビュー

3.8

60件のお客様レビュー

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2026/06/19

檸檬を積み上げた本の上に置くシーンは知っていたが、ちゃんと読んだのは初めてかも? イラストの檸檬の爽やかな黄色が映えていてきれいだった。

Posted by ブクログ

2026/03/04

何かをすごい得たわけではないが、なんとなく心に残る作品であり、だからこそ名作として語り継がれてきたんだろうなあ

Posted by ブクログ

2026/01/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

檸檬とは少しずれるが、「あのびいどろの味程幽かな涼しい味があるものか。」という表現がこの本の中で一番好きな表現です。本来びいどろは味がしないはずなのに、色硝子の透き通ったキラキラを嘗めて見た味の感想を素直に述べています。読者の多くは嘗めたことがないはずなのにその味がちょっと想像できちゃうのも、この表現の面白いところなのではないかなと思います。 ごちゃごちゃとした「えたいの知れない不吉な塊」と、単色の「檸檬」の鮮やかな対比も、とても素敵です。積み上げた画集とガチャガチャとした様を檸檬がまとめあげている様子も、主人公の私にとって檸檬がどれほど輝いて見えたかを表している表現だと思います。 この本は、少し鬱鬱としたときに読みたくなる、読者自身の憂鬱さに緩くまとわりついてくるような、私にとってはそんな本です。その気分を檸檬が多少なりとも吸い取ってくれる、そんな本でもあるように感じます。

Posted by ブクログ

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