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6時27分発の電車に乗って、僕は本を読む
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6時27分発の電車に乗って、僕は本を読む

ジャン・ポール・ディディエローラン(著者), 夏目大(訳者)

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6時27分発の電車に乗って、僕は本を読む

定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ハーパーコリンズ・ジャパン
発売年月日 2017/06/24
JAN 9784596552068

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商品レビュー

4

31件のお客様レビュー

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2025/10/18

そこまで関係ないが、毎日同じ電車に乗るのが普通にすごいと思った笑笑 そんなにその仕事は嫌なのかと驚いたり、実際どんな感じなのか想像してみたり〜と想像力が必要な本でした。 人間の外見と内面は必ず一致しないということを、珍しい方向性で教えてくれた気がします〜

Posted by ブクログ

2025/06/24

毎日決まった時間に決まった電車の席に座り、書類ケースから1ページ分の書面を取り出して朗読をする男、ギレン・ヴィニョール。 この主人公の仕事は、古本や売れ残りの本を破砕機で裁断溶解し“再生紙”として蘇らせる工場で、「ツェアシュトー500」という名のモンスター機械を管理すること。 ...

毎日決まった時間に決まった電車の席に座り、書類ケースから1ページ分の書面を取り出して朗読をする男、ギレン・ヴィニョール。 この主人公の仕事は、古本や売れ残りの本を破砕機で裁断溶解し“再生紙”として蘇らせる工場で、「ツェアシュトー500」という名のモンスター機械を管理すること。 朝、電車で朗読するのは機械の中で生き残ったページ 本好きな人にとって耐えられない毎日を和ませるのは、工場の守衛で友人で吟遊詩人と自宅のルジェ・ド・リールという名の金魚、事故で両脚をなくした元同僚。 そんな彼が出会った二つの出来事 ひとつは電車で拾ったUSBメモリー もうひとつは同じ電車に乗っていた老姉妹 子を持つ親であれば一度はあったこと 子を寝かしつけるのに読んであげていたのにいつのまにか心地よく寝入っていたこと。 “朗読” 案外聴くより読んでいる方が心地よい ユーモアを交えながらギレンの毎日を描く。 最後がいい物語は、気持ちがいい。

Posted by ブクログ

2022/08/14

本の裁断工場で働く青年”ギレン”の日常と恋が描かれた小説。表紙の美しさ、タイトルに惹かれて手に取りました。フランスではベストセラーになったそうです。 本を裁断する仕事に胸を痛め、毎朝助かったページを朗読する心優しいギレン。不器用だけど、善良で個性的で愛らしい人達が活躍するストー...

本の裁断工場で働く青年”ギレン”の日常と恋が描かれた小説。表紙の美しさ、タイトルに惹かれて手に取りました。フランスではベストセラーになったそうです。 本を裁断する仕事に胸を痛め、毎朝助かったページを朗読する心優しいギレン。不器用だけど、善良で個性的で愛らしい人達が活躍するストーリーは、映画「アメリ」や「リトル・ヴォイス」を連想させます。 彼らのユニークさに最初は戸惑いがありましたが、仕事や人間関係の煩わしさに共感する部分があったり、どことなくファンタジックなのも手伝って、気づいたら応援していました。ギレンの行動は、その殆どが優しさからなので、幸せを掴んで欲しくなるのです。 華やかさは無いけれど真面目で優しい人達に、スポットライトがあたる物語で、明るい気持ちになりとてもよかったです。

Posted by ブクログ

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