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はかりきれない世界の単位

米澤敬(著者), 日下明

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 創元社
発売年月日 2017/06/01
JAN 9784422701073

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商品レビュー

3.4

17件のお客様レビュー

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2023/07/21

609 「人間は、何ごとも測らずにはいられない生きもの。「猫がひと跳びする距離」から「日光のなかに浮遊する塵の量」、さらには「宇宙の誕生から消滅までの時間」まで、およそ測れそうもないことを推し量ろうとすることで、科学も文化も発達してきました。知らない単位を使ってみると、世界の見え...

609 「人間は、何ごとも測らずにはいられない生きもの。「猫がひと跳びする距離」から「日光のなかに浮遊する塵の量」、さらには「宇宙の誕生から消滅までの時間」まで、およそ測れそうもないことを推し量ろうとすることで、科学も文化も発達してきました。知らない単位を使ってみると、世界の見え方だって変わるのです。この本では、近代化とともに使われなくなった、人間味あふれるちょっとおかしな単位を50紹介しています。イラストは、日下明氏の作品。」

Posted by ブクログ

2023/03/04

そうそう変な単位が単位が生まれるところにあったことないと思ったけど、 なんだかんだネットで1h○deや1キル○ーという揶揄する単位が誕生するところをみてた

Posted by ブクログ

2023/02/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

◎はじめに  モノサシがなければ、時間や位置や長さは何で測ればよいか。  答えは「空」と「からだ」だ。  しかし、「からだ」には個人差がある。人は時間をかけ工夫して、単位の基準を作った。  本書では「まっとうではない」単位や「使われなくなった」単位を紹介する。   そこに、科学や文化の落とし物や忘れ物が隠されているかも。 ・気になる日本の単位 「片食」…食事の回数※夏目漱石 「ユカワ」…原子物理学で使う長さの単位、フェルミと争ったことも。←今はどちらが使われているのかな? 「馬草鞋」…馬の草鞋が擦り切れるまで※ロシアの文献にのみ記述が残っている ・気になる外国の単位 「トラサレーヌ」インド…日光のなかに浮遊する塵の量 「ダグ」ヤップ島…ココヤシの実を基準にした体積の単位 「クローシャ」インド…牛の鳴き声が聞こえる距離 「カッツェン シュプルング」ドイツ…猫がひととびする距離 「ブーク」シベリア…トナカイの角が見分けられる距離 「王の前腕」ペルシア…ペルシア王の腕の長さ 〇カラットが豆の単位だったとは! 〇ケプラーがワイン職人に頭にきて定めたというエピソードに笑った 〇自然科学的なものよりも、国や民族的なのをもっと知りたいと思った 〇満足しきれないのは、著者の罠かも

Posted by ブクログ

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