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入門 公共政策学 社会問題を解決する「新しい知」 中公新書2439
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2017/06/20 |
JAN | 9784121024398 |
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入門 公共政策学
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商品レビュー
4.1
19件のお客様レビュー
具体的な事例を基に、政策の立案から実施、評価までどのような流れと調整、課題があるのか、だが敢えて公共政策学を掲げている程の特別性は感じない。
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教科書的でわかりやすい どこで何が行われるかの基本的な流れは理解できた 一市民である自分が何をどうしたらいいか、について別の本を探して読んでみたい
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「公共政策」とはなんぞや?と思いながら読み始めましたが、政策科学・公共政策学は決まった学問体系がなく、他の社会科学の学問より、実生活で応用できる学問であると理解しました。 市民から寄せられる意見をまとめ、解決するべき課題を設定し、解決のアプローチを検討し、それをどのように決定し...
「公共政策」とはなんぞや?と思いながら読み始めましたが、政策科学・公共政策学は決まった学問体系がなく、他の社会科学の学問より、実生活で応用できる学問であると理解しました。 市民から寄せられる意見をまとめ、解決するべき課題を設定し、解決のアプローチを検討し、それをどのように決定し、実行するのか。そして、その結果を踏まえた評価、次の課題の設定、という公共政策学の一連の流れを概説しています。これは他のこと(日々の小さな自己課題の解決など)にも応用できると思います。 このような思考法で物事を整理すれば効率は上がるのかなと思いますが、自分には中々難しいです。 また、各章の中で実例とその章(節)末に内容のまとめがあり、飽きることなく読めます。 特に、第4章で、色々メディアで批判されがちな厚労省の話がケーススタディとしてありますが、政治家と圧力団体のバランスをとりながら、丁度いい塩梅のところを模索して法案化する官僚たちを考えると、可哀想とも思えます。
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