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入門 公共政策学 の商品レビュー

4.2

22件のお客様レビュー

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2026/04/08

ーーーーーーーーーーー シラバス 参考書 ーーーーーーーーーーー 講義名:ローカル・ガバナンス論 地域マネジメント学科

Posted byブクログ

2026/02/19

個人では解決しにくく、社会で対応すべき問題が「政策問題」とされ、その政策問題の解決案が「公共政策」ということだそうです。 社会にはいろいろな人、利害の相反する人、考えの違う人がいるから、政策問題は簡単には解決できないし、方程式のような解決案はないことがわかりました。 そもそもの出...

個人では解決しにくく、社会で対応すべき問題が「政策問題」とされ、その政策問題の解決案が「公共政策」ということだそうです。 社会にはいろいろな人、利害の相反する人、考えの違う人がいるから、政策問題は簡単には解決できないし、方程式のような解決案はないことがわかりました。 そもそもの出発点として、何を政策問題とするか、ところから考えなければいけなくて、ここで既に意見の対立があるので、難しいと思いました。

Posted byブクログ

2025/05/28

 街の交通事情がなかなか改善されず、行政側にも多大な苦労があるのだろうなと思いつつ、法や条例ができてから、実施に至るプロセスに興味があり、公共政策学をいつか本格的に学びたいと漠然と思っていた。  本書は、そんな興味を持ち始めた方が、専門書を読む前に取りかかるのに最適な入門書である...

 街の交通事情がなかなか改善されず、行政側にも多大な苦労があるのだろうなと思いつつ、法や条例ができてから、実施に至るプロセスに興味があり、公共政策学をいつか本格的に学びたいと漠然と思っていた。  本書は、そんな興味を持ち始めた方が、専門書を読む前に取りかかるのに最適な入門書であると思う。  まず、各章は具体的な事例をもとに、政策の段階ごとに問題提起から掘り起こしてくれるため、頭の中でイメージがしやすく、他の分野(例えば政治学や経済学)とのつながりを示してくれることで、深く興味が湧いた分野に立ち寄ることができる。  一番嬉しいことは、解説が専門的すぎず、平易すぎない丁度良さという点である。自分は、難解に過ぎて再読の意欲を奪われる、内容が薄すぎて繰りもう一度読むくらいなら別の本を…となる場合が多いのだが、本書は、また学んでから再度読みたくなるよう、内容のトピックが厳選されており、それでいて教科書として何度も反復して身に付けたくなるような網羅性も感じる。  少しでも公共政策学に興味があるのであれば、手元に置いて損はない一冊である。

Posted byブクログ

2025/04/08

政策がどのように決定されるかを知りたくて、本書を手に取りました。 当該目的自体は本書第4章「決定―官僚と政治家の動き」では、基本的な政策決定の流れが書かれており参考になりました。 本書を通じて、政策決定に官僚が重要な役割を果たしていることを改めて認識しましたが、いわゆる「官僚支配...

政策がどのように決定されるかを知りたくて、本書を手に取りました。 当該目的自体は本書第4章「決定―官僚と政治家の動き」では、基本的な政策決定の流れが書かれており参考になりました。 本書を通じて、政策決定に官僚が重要な役割を果たしていることを改めて認識しましたが、いわゆる「官僚支配」と言われるほど強い権限を有しているわけでないことも記されています。実際には、多様な利害関係者を巻き込み、与党への根回し・調整の必要性も具体的に解説されています。 第4章以外は政策の決定前後の動き、すなわち問題、設計、決定、実施、評価といった流れが、各章毎の事例に即して説明されています。そのため、公共政策学を知りたい人はもちろん、政策立案に関心のある人にとって有益な一冊だと感じました。

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2024/10/15

具体的な事例を基に、政策の立案から実施、評価までどのような流れと調整、課題があるのか、だが敢えて公共政策学を掲げている程の特別性は感じない。

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2023/02/11

教科書的でわかりやすい どこで何が行われるかの基本的な流れは理解できた 一市民である自分が何をどうしたらいいか、について別の本を探して読んでみたい

Posted byブクログ

2022/08/23

「公共政策」とはなんぞや?と思いながら読み始めましたが、政策科学・公共政策学は決まった学問体系がなく、他の社会科学の学問より、実生活で応用できる学問であると理解しました。 市民から寄せられる意見をまとめ、解決するべき課題を設定し、解決のアプローチを検討し、それをどのように決定し...

「公共政策」とはなんぞや?と思いながら読み始めましたが、政策科学・公共政策学は決まった学問体系がなく、他の社会科学の学問より、実生活で応用できる学問であると理解しました。 市民から寄せられる意見をまとめ、解決するべき課題を設定し、解決のアプローチを検討し、それをどのように決定し、実行するのか。そして、その結果を踏まえた評価、次の課題の設定、という公共政策学の一連の流れを概説しています。これは他のこと(日々の小さな自己課題の解決など)にも応用できると思います。 このような思考法で物事を整理すれば効率は上がるのかなと思いますが、自分には中々難しいです。 また、各章の中で実例とその章(節)末に内容のまとめがあり、飽きることなく読めます。 特に、第4章で、色々メディアで批判されがちな厚労省の話がケーススタディとしてありますが、政治家と圧力団体のバランスをとりながら、丁度いい塩梅のところを模索して法案化する官僚たちを考えると、可哀想とも思えます。

Posted byブクログ

2021/05/18

役人一年目でぜひ読みたかった。 とはいえいまの年次で読んでも、普段の忙しさの中で忘れがちな基礎を教えてくれる。 厚労省と規制改革当局のバチバチがおもしろかった。当時の厚労省担当部局はいろんな関係者の利害調整で相当大変だったろうな。

Posted byブクログ

2020/08/11

ところどころ難解な部分があり現時点では理解できなかったので、また卒業論文を書く頃に読み返してみたい。今注目されつつある公共政策学がもつ可能性の豊かさに気づける本。

Posted byブクログ

2019/10/25

一周。ざっくりと概観を追うのに利用。ラスウェル等の「政策科学(Policy Science)」から公共政策学へ進み、現在は政治的政策を通す一部始終をサポートする学として体系化されているようだ。 個人的には、「言説」に着目して社会問題をフレーミング・リフレーミングするというあたりが...

一周。ざっくりと概観を追うのに利用。ラスウェル等の「政策科学(Policy Science)」から公共政策学へ進み、現在は政治的政策を通す一部始終をサポートする学として体系化されているようだ。 個人的には、「言説」に着目して社会問題をフレーミング・リフレーミングするというあたりが、スペクター&キツセ系の社会構築主義の問題意識に似通っているように思われた。社会学から政治学・政治過程論への受け渡しを俯瞰するのが政策科学・公共政策学というジャンルと言えるだろうか? これを何度も読み通すよりは、『公共政策学の基礎 新版』(秋吉・伊藤・北山 2015,有斐閣)へと進んだほうがよさそうだ。 文章それ自体はPowerPointスライド感のある要約を順に書き下していったような、よく言えば堅実、悪く言えばテンポの平坦な記述になっているように思われた。

Posted byブクログ