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ふしぎな銀の木 スリランカの昔話 世界傑作絵本シリーズ
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ふしぎな銀の木 スリランカの昔話 世界傑作絵本シリーズ

松岡享子(訳者), 市川雅子(訳者), シビル・ウェッタシンハ

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ふしぎな銀の木 スリランカの昔話 世界傑作絵本シリーズ

定価 ¥1,540

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 2017/06/01
JAN 9784834082876

ふしぎな銀の木

¥1,265

商品レビュー

3.4

8件のお客様レビュー

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2024/07/26

教訓めいたものは特にないが、話の展開が派手なので子どもはおもしろいのかもしれない。 ただ、やたら「殺す」という単語が頻出するうえに、その殺される相手も明確な悪者というわけでもない美しい女性たちである。ついでに兄弟たちの裏切りもあるので(話の流れからするとなかなかひどい裏切りである...

教訓めいたものは特にないが、話の展開が派手なので子どもはおもしろいのかもしれない。 ただ、やたら「殺す」という単語が頻出するうえに、その殺される相手も明確な悪者というわけでもない美しい女性たちである。ついでに兄弟たちの裏切りもあるので(話の流れからするとなかなかひどい裏切りである)、物心がつく前の子どもにはあまり読ませたくならないかもしれない。 この昔話がスリランカでどのように受容されているのかもよくわからないが、それも含めてふしぎな話ではある。日本の子ども向け漫画もけっこう残酷な描写はあるので、そのようなエンタメ的な感じで捉えられているのだろうか。

Posted by ブクログ

2024/06/05

スリランカの昔話。王様が夢で見た銀の木を探しに旅に出る3人の王子。お約束通り、成功したの末の王子。白の乙女、金の乙女、銀の乙女を次々に殺していくのは、うーんどうなんだろう。生き返るにしてもね。何かの例え?それにしても変な話。絵はカラフルで素敵だ。

Posted by ブクログ

2023/12/05

光村国語三年下「三年とうげ」掲載 王さまには三人の息子がいました。ある日王さまは地面がぱっくりわれ、世にも美しい銀の木が生えて銀の花が咲き銀の実がなり銀のオンドリが現れて三度なくという夢を見ました。本当にその木を見たい王さまは三人の息子に本物の木を探してこい、見つけたものが次の王...

光村国語三年下「三年とうげ」掲載 王さまには三人の息子がいました。ある日王さまは地面がぱっくりわれ、世にも美しい銀の木が生えて銀の花が咲き銀の実がなり銀のオンドリが現れて三度なくという夢を見ました。本当にその木を見たい王さまは三人の息子に本物の木を探してこい、見つけたものが次の王だと言います。さあ、三人の息子は夢の銀の木を見つけられるのでしょうか? 銀の木が出現するために行うことが結構度肝を抜きます。読み聞かせするとちょっと長いかなぁ。読んでみていないけど。でも、度肝を抜くようなことが何回か出てくるし総ルビなので、3年生ならほぼ全員自分で読めると思います。

Posted by ブクログ

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