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空棺の烏 八咫烏シリーズ 文春文庫
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空棺の烏 八咫烏シリーズ 文春文庫

阿部智里(著者)

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空棺の烏 八咫烏シリーズ 文春文庫

定価 ¥825

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2017/06/08
JAN 9784167908638

空棺の烏

¥715

商品レビュー

4.4

157件のお客様レビュー

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2024/11/05

アニメ「烏は主を選ばない」から入った勢です。 やっぱ面白いわ〜! いよいよ開花する雪哉の才能と本性。 同世代の学友との交流が新鮮で微笑ましくも背負ってるものが重すぎる。清賢先生の言葉が沁みる。 同時並行で語られる真の金烏と世界の謎。そして猿再び

Posted by ブクログ

2024/10/28

シリーズ4作目になるのかな、順調に読み進めてます。今作は勁草院に雪哉が入学して終了するまでのお話。NHKアニメでは、この学校への入学シーンが最終話でしたね。 どうなるんかと思ってましたが、学内での友情物語をからめつつ、本筋の「お猿」の話も経て次へとバトンタッチされる感じが上手い...

シリーズ4作目になるのかな、順調に読み進めてます。今作は勁草院に雪哉が入学して終了するまでのお話。NHKアニメでは、この学校への入学シーンが最終話でしたね。 どうなるんかと思ってましたが、学内での友情物語をからめつつ、本筋の「お猿」の話も経て次へとバトンタッチされる感じが上手いよね、次はどうなる?ともう読みたくなる仕掛け。 今回はほぼほぼ100%勁草院の話なので奈月彦の出番はかなり少ない。 今後は、四家ではないかたちの山内になっていくのかしら、その辺りも気になるところです。

Posted by ブクログ

2024/10/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

山内衆になるため養成所の勁草院に入学した雪哉。 彼の同室の先輩は同郷の幼馴染の市柳。同期は同じ北領出身の大柄な茂丸。相変わらず、のらりくらりの雪哉は徐々に勁草院を掌握していきます。 若宮派の坊ちゃん明留、妹を人質にとられている千早等、将来の仲間も出来て、有意義な院生活を送ります。 実戦試験の最中に雪哉の後輩治真が猿にさらわれ、若宮との対談を要求されます。雪哉は若宮を危険にさらすわけにはいかないと主張しますが、若宮は行くことを決意します。八咫烏の父であり母である金烏の若宮が治真を見捨てることは出来ないかもしれませんが、雪哉の本当の願いを汲み取ってのことだと思いたいです。 若宮のために後ろ暗いことをすることも辞さない決意の雪哉に「俺が見捨てずについててやる」という茂丸。 かっこいい!

Posted by ブクログ

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