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カイジ「命より重い!」お金の話 サンマーク文庫
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カイジ「命より重い!」お金の話 サンマーク文庫

木暮太一(著者)

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カイジ「命より重い!」お金の話 サンマーク文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 サンマーク出版
発売年月日 2017/05/16
JAN 9784763160867

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商品レビュー

4

9件のお客様レビュー

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2024/09/29

カイジをベースにお金との向き方を説いてくれてて面白かった。 マネーリテラシーなくしてこれからは生きていくことができない 以下学び ▼買い物に対するスタンス 買い物は自分の労働時間と引き換えだと思って買うこと 5000円のものなら5時間分の労働 それだけの価値があるかどうか →無...

カイジをベースにお金との向き方を説いてくれてて面白かった。 マネーリテラシーなくしてこれからは生きていくことができない 以下学び ▼買い物に対するスタンス 買い物は自分の労働時間と引き換えだと思って買うこと 5000円のものなら5時間分の労働 それだけの価値があるかどうか →無駄遣いも抑えれるようになりそうやわ 利子を将来払うレンタル料ととらえると、 お金を借りる時点では痛みを伴いません。   将来の自分が払えばいいのですから。 しかしもし、利子は本来受け取れるはずのお金から持っていかれる手数料だとしたらどう思うでしょう? こう捉え直すと借金がまた別モノのように思えてくるのではないでしょうか? →まさに。手数料は本来じぶんが貰うはずだったお金 そう考えたら手数料は絶対払いたくないね カイジ 命より思いお金の話 ▼心のスリム化 あれも欲しい、もっと欲しいという心の肥満を防ぐには自分の欲をコントロールしなければいけない。 そのためには外部からの刺激をコントロールする 通販カタログをそもそも見ない ▼働き続けることができるとういう能力 自分は働き続けることができるという力、意志が重要 特別なスキルがあるというのも素晴らしいがそれだけではない 自分はどこでも働けるという意識 それを持つためには変化を受け入れて変化に強くなる必要がある 具体アクションとしては日々の仕事を少しづつでも変えてみること したことないことをしてみるとか。 →自分も1社目超激務やったし それを思えばどんなことも乗り越えられる やり続けられらという意思はあるな おもしろかった

Posted by ブクログ

2024/07/26

大人気ギャンブルマンガ『カイジ』を基に、気鋭の経済ジャーナリストが説く『お金』の知恵。僕がこの手の本をむさぼり読んでいたのは大学時代からですが、読んでいてその時の事を思い出しました。大事な事です。 本書は気鋭の経済ジャーナリストが大人気ギャンブルマンガ『カイジ』を基にして...

大人気ギャンブルマンガ『カイジ』を基に、気鋭の経済ジャーナリストが説く『お金』の知恵。僕がこの手の本をむさぼり読んでいたのは大学時代からですが、読んでいてその時の事を思い出しました。大事な事です。 本書は気鋭の経済ジャーナリストが大人気ギャンブルマンガ『カイジ』を基にしてお金と世の中の裏の裏を明かしたものです。 一昔前は『ナニワ金融道』であったと思われますが、そういったところにも時代性を感じさせます。エピグラフとして挙げられているのがドストエフスキーの獄中体験を下敷きにした小説『死の家の記録』の中にある 「金は、鋳造された自由である」 というのに衝撃を受けました。 それはなぜか? まさに本書と同時期に原典を読んでいたからでございます。 「金は命よりも重い」 そんな衝撃的な発言をする登場人物や、規格外のギャンブル。そこで繰り広げられる様々な人間模様ををとおして、カイジの原作者である福本伸行氏は『人間』を描いたからこそ、彼のマンガは多くの人間に受け入れられたのでしょう。 そのカイジを基にして『一億総借金時代』と称される現代を生き抜くためのお金の知識を解説したのが本書で、僕がこの手の本をむさぼり読んでいたのは丁度大学生の頃でした。 しかし、お金にまつわる陥穽はいたるところに転がっているわけで…。『自分はだまされない』と思い込んでいる人間ほどあっという間に奈落まで落ちていってしまうということを経験から学んだ自分はなおいっそう、筆者の語ることや、『カイジ』の世界が必ずしも荒唐無稽なものではないということを痛感しているしだいでございました。 「マネー・リテラシー」というのは少なくとも僕は学校で教わったことはありませんが、活きていく上でこれほど重要なものは無いと断言できます。お金というものに振り回される人生を歩まないためにも、本書を読んでその回避手段や思考方法を学んでおくことは有益なことであります。 ※追記 本書は2017年5月15日、サンマーク出版から『カイジ「命より重い! 」お金の話 (サンマーク文庫)』として文庫化されました。

Posted by ブクログ

2024/06/30

自分も一歩間違えていればカイジのようになっていたのかもしれない…そんな「危機感」を覚えるには十分すぎる本

Posted by ブクログ