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宿命の地(上) 1919年三部作 3 講談社文庫
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宿命の地(上) 1919年三部作 3 講談社文庫

ロバート・ゴダード(著者), 北田絵里子(訳者)

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宿命の地(上) 1919年三部作 3 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2017/05/16
JAN 9784062936620

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3.8

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2019/12/25

マックスの舞台は日本に移る。レンマーを追い詰めるための工作が、マックスのチームとモラハンやサムのチームで二つに分かれる。安全と思っていた人物が裏切るなど、誰も信用できない状況で、マックスはレンマーに戦いを挑む。最初は素人だったマックスが、もう本職のスパイとなって、立派に世界をまた...

マックスの舞台は日本に移る。レンマーを追い詰めるための工作が、マックスのチームとモラハンやサムのチームで二つに分かれる。安全と思っていた人物が裏切るなど、誰も信用できない状況で、マックスはレンマーに戦いを挑む。最初は素人だったマックスが、もう本職のスパイとなって、立派に世界をまたにかけた諜報戦を仕掛ける。もちろん敵もさるもの。まっすぐには期待する結果にならない。マックスが勝つまであと一歩というところで下巻に続く。

Posted by ブクログ

2017/12/27

 3部作の最後。  舞台は日本へ。  で、主人公がなかなか出てこない。本がこれだけの暑さがあるので、このままってことはないよね、って思って読んでるし、実際そうなのだけど、そこまで引っ張っていくのが上手い。  そして、登場してきて…。  いきなり、話が展開し始めるあたり...

 3部作の最後。  舞台は日本へ。  で、主人公がなかなか出てこない。本がこれだけの暑さがあるので、このままってことはないよね、って思って読んでるし、実際そうなのだけど、そこまで引っ張っていくのが上手い。  そして、登場してきて…。  いきなり、話が展開し始めるあたりも上手い。  やっぱり、ゴダードは職人です。  ただ、日本が舞台っていうのが、ちょっとね。  多分、外国人の思う日本ってこういう感じなのね、って。もっとも、それゆえにものすごくエンターテイメントぽくなっていて、このまま映画化すればいいのにって感じになっている。  うん。非常にビジュアル的だよね。  キャラクターも、個々がわかりやすい。というか、王道。  特に、マックスの王道っぷりがすごい。あと、サムの相棒っぷりも。  で、最初、戦争に生き残ってちょっと燃え尽き症候群っぽかったマックスが、この3部作の中で、ちゃんと地に足がついた感じになっていくのがよかった。  傷ついた心は、結局のところ自分でしか、自分で何かをのりこえなければ、癒せないってことなんだろう。  面白かった!!

Posted by ブクログ

2017/05/28

最後の舞台は大正時代の日本に 冒頭から約束の場所にマックスが現れないというサプライズ。敵と味方が入り乱れて、状況が次々と変化していく。 結末はどうなる?

Posted by ブクログ

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