1,800円以上の注文で送料無料

鬼平犯科帳 決定版(11) 文春文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

鬼平犯科帳 決定版(11) 文春文庫

池波正太郎(著者)

追加する に追加する

鬼平犯科帳 決定版(11) 文春文庫

定価 ¥825

440 定価より385円(46%)おトク

獲得ポイント4P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/15(金)~11/20(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2017/05/10
JAN 9784167908553

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/15(金)~11/20(水)

鬼平犯科帳 決定版(11)

¥440

商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/12/24

内容(「BOOK」データベースより) 食い気盛んな同心・木村忠吾の大好物は、深川の一本饂飩。柚子や摺胡麻、葱などをあしらった濃目の汁で食べる。ある日、「同席、かまわぬかしら?」と巨体の侍が忠吾に近づいてきた(「男色一本饂飩」)。老盗人の名人芸とは(「穴」)。全七篇を収録。

Posted by ブクログ

2019/01/23

三度目の鬼平もこれで、第11巻。全七話収録されているが、圧巻は同心・兎忠木村忠吾が誘拐される「男色一本饂飩」その他は引退した老盗がお盗めへの情熱から再び盗めを行う「穴」、家を捨て、盗人になった男が実家の危機を救う「雨隠れの鶴吉」など。

Posted by ブクログ

2018/09/02

江戸時代の陰陽師って、登録制(?)で土御門家に登録料(?)を払う形式だったんだね。 鬼平さんは江戸の市民を守っているけれど、その上の幕閣にいる御家人さんとか大名さんとか、役職付のエライ人とか、大奥とかもっとドロドロしてるっぽいことが少し描かれていました。 そんな世界で地道に生...

江戸時代の陰陽師って、登録制(?)で土御門家に登録料(?)を払う形式だったんだね。 鬼平さんは江戸の市民を守っているけれど、その上の幕閣にいる御家人さんとか大名さんとか、役職付のエライ人とか、大奥とかもっとドロドロしてるっぽいことが少し描かれていました。 そんな世界で地道に生きている市民を守る鬼平さんは、酸いも甘いも清濁併せ呑める力量なのがスゴイな~♪ ……ま、ちょっと剣術が強すぎるけどね(笑)

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品