1,800円以上の注文で送料無料
どこかでベートーヴェン 宝島社文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-03-05

どこかでベートーヴェン 宝島社文庫

中山七里(著者)

追加する に追加する

どこかでベートーヴェン 宝島社文庫

定価 ¥715

440 定価より275円(38%)おトク

獲得ポイント4P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:3/25(水)~3/30(月)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

3/25(水)~3/30(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 宝島社
発売年月日 2017/05/01
JAN 9784800271044

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

3/25(水)~3/30(月)

どこかでベートーヴェン

¥440

商品レビュー

3.8

152件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/03/09

岬シリーズにして初めて岬洋介本人の話といえる。他の作品は音楽や演奏にあふれているに対して、今作品では岬本人の人物像を知ることができる。 面白くはあったけれど、表題にベートーヴェンをつけるほど音楽に満ちてはいないから、他作品より充足感がない。人命が断たれたのに動機は浅く、犯人の苦悩...

岬シリーズにして初めて岬洋介本人の話といえる。他の作品は音楽や演奏にあふれているに対して、今作品では岬本人の人物像を知ることができる。 面白くはあったけれど、表題にベートーヴェンをつけるほど音楽に満ちてはいないから、他作品より充足感がない。人命が断たれたのに動機は浅く、犯人の苦悩も全くない。締めくくりの末文にも白けてしまい、改訂版がほしいとさえ思った。

Posted by ブクログ

2026/03/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「才能」が織りなす人間関係。 特に高校生というまだ未熟な年柄だからこその嫉妬心や歪んだ正義感、集団圧力etc。 ミステリー小説の面よりも青春内でのいわば当たり前を真正面から捉える作品であると思いました。

Posted by ブクログ

2026/02/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前作のショパンコンクールの結果と、パキスタンの大統領が発した緊急声明のニュースを見た主人公が、かつての級友岬洋介との出会いを回想するところから物語は始まる。 今回の主人公は、岬の友達、鷹村亮。 音楽科のある高校に通う高校生。 岬は、ぬるま湯に浸かっているような音楽科の級友たちに、圧倒的な才能の差を見せつけたことでクラスから浮いてしまう。 音楽が好きだからといって、才能のない者が無理やり音楽で身を立てることが果たして幸せなのか? 天才と凡人の差が、主題。 そして最後の1行まで至って、この小説が私小説に類するものなのか?ということと、主人公なのに一貫して話者にならないこのシリーズの描き方にも合点がいった。 ……わけだが、作者のプロフィールを調べたら、本人は特に音楽への造形が深いわけではなく、音楽教育を受けてもいなかった。 なのにどのようにしてあの音楽描写を生み出しているのか……? 幼少期にピアノくらいは習っているのかもしれないが、にしたって??? 私小説仕立ての部分も含めて、全て作者によるフィクションだったというわけか。 あと、シリーズの特徴として、実在の事件・天災と絡める方向なんだろうか? (最初の2作にはそんなのはなかったが)

Posted by ブクログ