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ひとめぼれ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2017/04/20 |
| JAN | 9784163906331 |

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商品レビュー
3.7
39件のお客様レビュー
「わかれみち」 疑われる人物とは。 実際に目にしていなければ、何を聞いても一番に思いついてしまうのは一人しかおらず大変だっただろう。 「昔の約束あり」 娘たちが帰らない。 一緒に調べてくれる男たちがいるのであれば、思うことを全て伝えて勝手な行動をとらないのが安全だろ。 「言祝...
「わかれみち」 疑われる人物とは。 実際に目にしていなければ、何を聞いても一番に思いついてしまうのは一人しかおらず大変だっただろう。 「昔の約束あり」 娘たちが帰らない。 一緒に調べてくれる男たちがいるのであれば、思うことを全て伝えて勝手な行動をとらないのが安全だろ。 「言祝ぎ」 縁談相手を探って。 どんな相手なのか話をして知っていく時間があればいいが、仲人の力次第で決まるとなると気になるだろ。 「黒煙」 火から逃げた先で。 自分でない誰かが連れてくれると考えてしまったからこそ、いないことに気付いた時には遅かったのだろ。 「心の底」 消えた縁談相手は。 店のためを思って話をしたというのに、甘えたことばかり口にして聞き入れてもらえなかったら諦めるな。 「ひとめぼれ」 雪の中に隠した鍵。 恋した相手と結ばれたいからと選んだ方法とはいえ、こんな賭をするほど溺れていたのは予想外だったろ。
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まんまことシリーズの第6作。 畠中恵の、「しゃばけ」シリーズに次ぐ人気シリーズ。でしょうか? 2017年発行の本で、おそらく年内には読んだと思うのですが。 ブクログに登録したはず、なんなら感想を書いたような気もするのに、何度探しても、ない。 文庫で再読したら、やっぱり内容は知っ...
まんまことシリーズの第6作。 畠中恵の、「しゃばけ」シリーズに次ぐ人気シリーズ。でしょうか? 2017年発行の本で、おそらく年内には読んだと思うのですが。 ブクログに登録したはず、なんなら感想を書いたような気もするのに、何度探しても、ない。 文庫で再読したら、やっぱり内容は知ってました。 さっき、リストで本棚に登録がないということを確認して‥ どうやら、何かの拍子に誤って消したらしいです(涙) こちらも文庫より感想が多いという長所がありますので、登録しておきます。 面白く読ませていただきました~また後で続きを読みます。 シリーズ6作目。 神田の町名主の跡取り息子、高橋麻太郎。 隣町の町名主の跡取り息子、八木清十郎。美男でもてもて。お安というしっかり者の妻を得たところ。 武家の生まれで同心見習の相馬吉五郎。堅物。人に信頼される。 いい友達付き合いが続いている3人の若者にふりかかる問題と、周りの助けも借りながら解決していく様子を描きます。 麻太郎はもとは真面目な方だったが、あるきっかけがあって投げやりになり、幼馴染ともども、やんちゃぶりが知れ渡った。 だが、声をかけやすいので何かと巻き込まれ、根は人が良いうえ、いい加減なところも幸いしたりして、いざという時の機転が利く。 当時の結婚事情が現代とはかなり違い、適齢期が早い、基本的に親が決める。身分の差も厳然とあるのです(養子になるなどの方法はありますが、いつも可能なわけではない)。 その不自由さと、医療なども整っていないゆえ寿命も短い儚さ。 そういう中で生きる、でも感情は意外と?そうそう現代と変わりはしない人々の地道さ、けなげさ、しぶとさ。 そしてちょっとおかしな成り行きも含めた、采配ぶり。 「しゃばけ」と違うのは、妖怪に頼れない?ところと、縁談の成り行きなどが増えていくところ。 麻太郎は、ほろ苦い想いを嚙み締めているようですが。 そろそろ、変化が起きそうな? という段階でしたね。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
巻数を重ねるに連れ、読むと、懐かしい面々と再会したようなほっとした気持ちになれる。 「ひとめぼれ」一葉さんはまだ数えで十二。実際は10〜11歳だから、顔の見目形に惹かれることもあるだろうなと思う。 でも、吉五郎さんの切なさーー。 からのどんな展開になるのか今後に期待。 まだお鈴のことが寂しく感じられるので、本作が、麻之助さんのひとめぼれ案件でなくてほっとした。 麻之助さんにしろ吉五郎さんにしろ、跡取り息子や同心見習いという立場を踏まえて責任をとって行動する男ぶりがかっこいい。 それにしても、現代は好きな人と結婚できたり、結婚しない選択もできるのだから、江戸と比べて実にありがたい時代だなとしみじみ。
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