新訳 ジキル博士とハイド氏 角川文庫
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新訳 ジキル博士とハイド氏 角川文庫

ロバート・L.スティーヴンソン, 田内志文【訳】

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新訳 ジキル博士とハイド氏 角川文庫

定価 ¥770

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2017/04/25
JAN 9784041023259

新訳 ジキル博士とハイド氏

¥220

商品レビュー

3.8

17件のお客様レビュー

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2024/10/27
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今まで題名は知っていたが手が伸びなかった本。外国文学なのにするする読めた。最後の手紙のところで全部辻褄がいく。それで話が終わっているから余韻がすごい。アタスン視点なのでよりジキルとハイドの謎が不可解に思える。所謂オーバードーズとは少し違うけれど、依存して行くような沼に落ちていくような雰囲気があった。もうジキルは消えてしまったのだろうか。

Posted by ブクログ

2023/12/25

オチは軽く知ってたせいか、どうやってバレるんかが気になりながら読んだ作品。 オチ知らんかったら途中でよう分からんってやめてたかもなので、それはそれで良かったと思う。

Posted by ブクログ

2023/05/16

善のままで生きたいという気持ちと、自分を抑えずに自由に生きたいという気持ちはどちらもある。 そして、それぞれの性格に異なる外見を与えて、さも別人のように仕立ててしまったのが面白い。 最後の告白文には共感する。 訳者あとがきで、男色の話だと書いてあったが、自分は全く気づかなかった...

善のままで生きたいという気持ちと、自分を抑えずに自由に生きたいという気持ちはどちらもある。 そして、それぞれの性格に異なる外見を与えて、さも別人のように仕立ててしまったのが面白い。 最後の告白文には共感する。 訳者あとがきで、男色の話だと書いてあったが、自分は全く気づかなかったので、時間がある時にまた読み返してみたい。

Posted by ブクログ

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