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新訳 ジキル博士とハイド氏 角川文庫
770円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2017/04/25 |
| JAN | 9784041023259 |
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新訳 ジキル博士とハイド氏
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商品レビュー
3.7
22件のお客様レビュー
かなりさくっと読める作品。大体の展開は分かっていたが、翻訳の妙もあるのか最後の手記の核心の部分があまり触れられておらずどういうことだろう…と思っていたけど、あとがきを読んで理解。 ジキルはもっとハイドを憎んでいたかと思っていたけれど、そうでもなかったことが一番意外だった。でもたし...
かなりさくっと読める作品。大体の展開は分かっていたが、翻訳の妙もあるのか最後の手記の核心の部分があまり触れられておらずどういうことだろう…と思っていたけど、あとがきを読んで理解。 ジキルはもっとハイドを憎んでいたかと思っていたけれど、そうでもなかったことが一番意外だった。でもたしかに、限りなく自分である誰かが自分のやりたかったことを肩代わりする快感を想像したら自分もそうなるかも…と思ったり。
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タイトルは聞いたことはあったが読んだことはなかったので読了。 二面性や裏表がある人や事象に対してよく「ジキルとハイド」と呼んだりすることがあるため、ハイドが出てきた瞬間から「あぁ、多分ハイドはジキル博士がなんらかの方法か病気で人格から見た目まで変わってしまった姿なんだろうな」と思...
タイトルは聞いたことはあったが読んだことはなかったので読了。 二面性や裏表がある人や事象に対してよく「ジキルとハイド」と呼んだりすることがあるため、ハイドが出てきた瞬間から「あぁ、多分ハイドはジキル博士がなんらかの方法か病気で人格から見た目まで変わってしまった姿なんだろうな」と思ってしまった。読む前から物語のキーとなる部分となる部分を知ってしまっていてネタバレをくらった後に作品を読む時特有の萎え具合を感じてはいたけどそれでもやはり名作であることはかわりないなと感じた。
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ジキルとハイド…単語は聞いたことあっても、意味は知らんシリーズとして手に取った本。第一印象、本が薄い!その割に、濃い目なストーリーとメッセージで楽しめた。 前半部は、ミステリーやSF的に楽しめた。(あらすじでネタバレ的な記載もあり…)なんとなくからくりが想像できたものの登場人物...
ジキルとハイド…単語は聞いたことあっても、意味は知らんシリーズとして手に取った本。第一印象、本が薄い!その割に、濃い目なストーリーとメッセージで楽しめた。 前半部は、ミステリーやSF的に楽しめた。(あらすじでネタバレ的な記載もあり…)なんとなくからくりが想像できたものの登場人物たちが真実に迫っていくときのハラハラドキドキな展開に没頭できた。 後半部では、本書のテーマである「人にある善の一面、悪の一面とどう折り合いをつけて付き合っていくか?」という人間として生きる上での問いに向き合う。相反する善悪をそれぞれ切り離し、居場所を与え、悪はエスカレートして、悪に蝕まれて破滅していく様子が描かれる。…じゃあどうすれば救われるんだろうか?!答えは与えられないが、自らの悪を認めてコントロールすることがひとつの方法なのかもしれない… また本書内での「悪」の表現が良かった。何か特別大きな残虐な事件があるわけではないが、他者視点でのおぞましさ、憎悪、嫌悪感などが悪の具合をうまく表現されていると思った。
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