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現代語訳 小右記 敦成親王誕生(4) 寛弘二年(一〇〇五)四月~寛弘八年(一〇一一)十二月
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現代語訳 小右記 敦成親王誕生(4) 寛弘二年(一〇〇五)四月~寛弘八年(一〇一一)十二月

藤原実資(著者), 倉本一宏(編者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 吉川弘文館
発売年月日 2017/04/01
JAN 9784642018197

現代語訳 小右記 敦成親王誕生(4)

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2020/06/13

一条天皇の死から三条天皇の即位まで。定子の死もこの間。政治的に道長の政権が安定し始める頃か。作者実資は比較的有力な家系なので配慮を示しつつも独自の立場を顕かにしている感じ。しかし中小貴族である程度名の残っている人物の生き方は難しそう。中の関白家に恩義ある人なら、道長に追従しつつも...

一条天皇の死から三条天皇の即位まで。定子の死もこの間。政治的に道長の政権が安定し始める頃か。作者実資は比較的有力な家系なので配慮を示しつつも独自の立場を顕かにしている感じ。しかし中小貴族である程度名の残っている人物の生き方は難しそう。中の関白家に恩義ある人なら、道長に追従しつつも、中の関白家への恩義を示さないといけない。それでこそ評価され、名も残る。貴族の人数も増えていくんで、かなりの能力が必要そう。(ISBN-13: 978-4642018197)

Posted by ブクログ

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