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後悔病棟 小学館文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 小学館 |
| 発売年月日 | 2017/04/11 |
| JAN | 9784094064094 |
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後悔病棟
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商品レビュー
3.6
208件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「コロっと息を引き取りたい」 そんな風に常日頃言う自分こそ いざ余命宣告されたら足掻いてしまいそうです。 あの時ああすればよかった。 こうすれば良かったと、死を目前に 悔いても悔やみきれない思いにかられてしまうのでしょうか。 さて、もしいま自分が余命宣告されたら 何を悔いるだろうと考えましたが なんとも思い浮かばない。幸せな人生を 歩んでいるのか、単に脳天気なのか。はて。 ファンタジーなんだけれども 患者が胸に宿す「後悔」にはそれぞれの人生が 沁みいる年齢になりました。 第3章marriageだけは胸糞悪いですけど(苦笑) エピローグではまさかの号泣です。 亡き父を思ってしまいました。 摩周湖にバトンタッチされた聴診器 続編を楽しみに読もうとおもいます。
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人の心の声が聞こえる聴診器を手にした女医のルミ子。普段から患者さんとのコミュニケーションの取り方が良くないと評判が良くなかったのだが、この不思議な聴診器を手にしたことで、ルミ子は人の気持ちに寄り添うことができていく。 人は死期が近くなると過去に後悔してしまうが、果たしてそれが本...
人の心の声が聞こえる聴診器を手にした女医のルミ子。普段から患者さんとのコミュニケーションの取り方が良くないと評判が良くなかったのだが、この不思議な聴診器を手にしたことで、ルミ子は人の気持ちに寄り添うことができていく。 人は死期が近くなると過去に後悔してしまうが、果たしてそれが本当に後悔すべきことだったのか?あの時、あっちを選んでいたらどうなっていたんだろう?そういう後悔をルミ子と患者さんが一緒になって振り返ります。 ファンタジー要素がありつつも、現実を見せてくれる、そんな話でした。 私自身も後悔のないように毎日を過ごしたい!そう思いました。
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死期が迫った患者の後悔に寄り添う話。後悔していた過去をやり直し「もしも…だったら」の世界を疑似体験できるのが面白いが、必ずしもハッピーで終わる訳ではない話もあり、過去に縛られず一生懸命に今を生きることが大切だなと感じた。
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