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刺青の殺人者 創元推理文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2017/04/12 |
JAN | 9784488160081 |
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刺青の殺人者
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商品レビュー
3.1
10件のお客様レビュー
これでもかというほど主人公が苦難に見舞われる展開が続きお腹一杯になってしまう。蛍光タトゥーのさそりを全身に彫ろうとするサイケな形成外科医は、脳腫瘍によって人格変化しているのか、もともとサイコパスなのか。計画性に富んでいるように見えて、終盤では破綻の多い犯行となってしまっている。そ...
これでもかというほど主人公が苦難に見舞われる展開が続きお腹一杯になってしまう。蛍光タトゥーのさそりを全身に彫ろうとするサイケな形成外科医は、脳腫瘍によって人格変化しているのか、もともとサイコパスなのか。計画性に富んでいるように見えて、終盤では破綻の多い犯行となってしまっている。それが残念なところであった。
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シリーズ第2作。 ヴァルター警部とエヴァリーン弁護士がそれぞれの立場から殺人事件に関わることとなり、章ごとに視点が変わりながら話が進んでいく。 前作同様、緻密な構成で、東欧そしてドイツと舞台を移動しながら話がテンポよく進み、全てが収斂していくラストまで全く飽きることなく読み進む...
シリーズ第2作。 ヴァルター警部とエヴァリーン弁護士がそれぞれの立場から殺人事件に関わることとなり、章ごとに視点が変わりながら話が進んでいく。 前作同様、緻密な構成で、東欧そしてドイツと舞台を移動しながら話がテンポよく進み、全てが収斂していくラストまで全く飽きることなく読み進む。 話しの完成度が高く、セバスチャン・フィッツェック、ヘニング・マンケルらと並ぶストーリーテリングの巧さを堪能できるので、他の作品も期待大。
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非常に整理整頓されていて、無理なく物語がすすんでゆく。のだが、450ページ目位で主人公2人が会うんだが、それ、別に意味ないな。なーんか前作と同じく広範囲に同じ犯人が事件を起こしていて、さも意味がありそうに、チェコやらドイツやらオーストリアやらの地名わんさか出てくるけど、それも別に...
非常に整理整頓されていて、無理なく物語がすすんでゆく。のだが、450ページ目位で主人公2人が会うんだが、それ、別に意味ないな。なーんか前作と同じく広範囲に同じ犯人が事件を起こしていて、さも意味がありそうに、チェコやらドイツやらオーストリアやらの地名わんさか出てくるけど、それも別に国をまたぐ必要なんて全くないし。わかったぞ。私がこの本嫌いな訳。脚本みたいだからだ。日本でドラマ化するなら喘息刑事は西島秀俊さん、女弁護士は井上真央さんだな。もうこのシリーズ読まないぞ!
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