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若冲 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2017/04/07 |
| JAN | 9784167908256 |
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若冲
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商品レビュー
3.9
51件のお客様レビュー
久しぶりに心が洗われるようないい小説を読んだ。 若冲のひたすら絵に打ち込む姿に圧倒される。 義弟との確執を「自分たちは夜寒の鏡を隔てて向き合った、光と影だったのだ」と描写する。 随所にキラキラ光る表現がまたいい。 そうだ、若冲の絵を見に行こう。
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若冲が京都の青物問屋の長男に生まれたが弟に家督を譲り絵師としてその生涯を終えた程度のことは知っていた。暮らしに困らない若冲の絵はやはり魅力的でかねてから読みたいと思っていた作品。錦市場の危機や天明の大火など史実を交えながら義理の妹の視点による若冲の生涯独自の解釈で面白かった。
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若冲が好きでいくつか美術館で観ていたが、本書の中で作品名が出てくると「おーっ!これ見た見た!」と興奮していた。 限られた史実と説得力のあるフィクションで描かれた若冲の生涯、当時の人々の生活までもリアルに感じられ京都に行って聖地巡りをしたくなった程。
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