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若冲 文春文庫
825円
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2017/04/07 |
| JAN | 9784167908256 |
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若冲
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商品レビュー
3.9
52件のお客様レビュー
”星落ちて、なお”を読んでいたからか、「あーこれが澤田瞳子さんの小説か!」という色を味わえた作品。 若冲は終生未婚だったと言われており、史実とは異なる点もある歴史小説ではあるが、読み応え十分。そして影の主役と言える弁蔵あってこその若冲であろう。このように人物を描けるのは、なかな...
”星落ちて、なお”を読んでいたからか、「あーこれが澤田瞳子さんの小説か!」という色を味わえた作品。 若冲は終生未婚だったと言われており、史実とは異なる点もある歴史小説ではあるが、読み応え十分。そして影の主役と言える弁蔵あってこその若冲であろう。このように人物を描けるのは、なかなかないと感じている。 澤田瞳子さんの人物像の描き方に非常に興味が出てきたので、他の作品も読んでみます。
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久しぶりに心が洗われるようないい小説を読んだ。 若冲のひたすら絵に打ち込む姿に圧倒される。 義弟との確執を「自分たちは夜寒の鏡を隔てて向き合った、光と影だったのだ」と描写する。 随所にキラキラ光る表現がまたいい。 そうだ、若冲の絵を見に行こう。
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若冲が京都の青物問屋の長男に生まれたが弟に家督を譲り絵師としてその生涯を終えた程度のことは知っていた。暮らしに困らない若冲の絵はやはり魅力的でかねてから読みたいと思っていた作品。錦市場の危機や天明の大火など史実を交えながら義理の妹の視点による若冲の生涯独自の解釈で面白かった。
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