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幻想運河 実業之日本社文庫
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幻想運河 実業之日本社文庫

有栖川有栖(著者)

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幻想運河 実業之日本社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 実業之日本社
発売年月日 2017/04/05
JAN 9784408553481

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商品レビュー

3

7件のお客様レビュー

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2023/12/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

初めての有栖作品だったけど、何が何だか… 村上春樹の話に出できそうな、意識高めの鼻持ちならない奴らがやたら出でくるなと。 んで、何で事件が起きたのか、犯人は誰だったのか、恭介の小説なんだったんだ、なんで美鈴自殺したのか。 詩人が自殺したのも意味わかんないし、納得いく部分がまるでなかった。 導入が長すぎたし、面白くなってきたと思ったらもやっと終わる。 やはり自分は白黒はっきりする話が好きなのです。 懲りずに有栖さん読んでみます。

Posted by ブクログ

2017/08/31

ばらばら。最初と最後、まんなかをつなぐキーワードは、ばらばら。 終始一貫して救いのない話。読みやすいけどさわかな読了ではない。

Posted by ブクログ

2017/08/22

いつもの有栖川作品とは趣の異なる作品でした。でも、いつもどこかふわふわしているような作風が不思議な感じ。

Posted by ブクログ