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君の膵臓をたべたい 双葉文庫
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君の膵臓をたべたい 双葉文庫

住野よる(著者)

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君の膵臓をたべたい 双葉文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2017/04/26
JAN 9784575519945

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君の膵臓をたべたい

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商品レビュー

3.9

1030件のお客様レビュー

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2024/05/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

感動できる素敵な作品。 特に、病院で「生きるとは?」って聞かれた咲良の答えが気に入っている。 2人に共感できた。 読みやすくて好き。

Posted by ブクログ

2024/05/19

タイトルで敬遠していた作品。 映画を観て原作を読んだ。 めちゃくちゃ好きな作品。泣いた。 好きな台詞 「違うよ。偶然じゃない。私達は、皆、自分で選んでここに来たの。君と私がクラスが一緒だったのも、あの日病院にいたのも、偶然じゃない。運命なんかでもない。君が今までしてきた選択...

タイトルで敬遠していた作品。 映画を観て原作を読んだ。 めちゃくちゃ好きな作品。泣いた。 好きな台詞 「違うよ。偶然じゃない。私達は、皆、自分で選んでここに来たの。君と私がクラスが一緒だったのも、あの日病院にいたのも、偶然じゃない。運命なんかでもない。君が今までしてきた選択と、私が今までしてきた選択が、私達を会わせたの。私達は、自分の意思で出会ったんだよ」 「生きるってのはね きっと誰かと心を通わせること。そのものを指して、生きるって呼ぶんだ」 ここからはただの独り言。 最近、生き死に について考えることが多い。多分病んでいる可能性がある。それは置いといて、自分は生まれてこなくても良かったんじゃないかと思ったりするんだが、もし自分が死んだとする。それを俯瞰で見れたりする。まったく悲しくない。己が死んでも自分自身はまったく悲しくない。けど、この物語の人物が死ぬと、とても悲しい。涙を流してしまうほどに。自分は死に対して積極的なのに、死んだ他人を見て悲しむのがよく分からなくなる。 生きたいとか言って死んでく奴と死にたいとか言って生きてる奴

Posted by ブクログ

2024/05/07

「ある日、高校生の僕は病院で1冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていた。こうして、偶然にも【ただのクラスメイト】から【秘密を知るクラスメイト...

「ある日、高校生の僕は病院で1冊の文庫本を拾う。タイトルは「共病文庫」。それは、クラスメイトである山内桜良が密かに綴っていた日記帳だった。そこには、彼女の余命が膵臓の病気により、もういくばくもないと書かれていた。こうして、偶然にも【ただのクラスメイト】から【秘密を知るクラスメイト】となった僕。まるで自分とは正反対の彼女に、僕は徐々にひかれていった。だが、世界は病を患った彼女にさえ、平等に残酷な現実をつきつける――。全ての予想を裏切る結末まで、一気読み必至!」 「病気の彼女と男の子のお涙頂戴小説だと思ったそこのあなたが一番泣きます。」 (未来屋書店 本屋従業員によるおススメ本の紹介 2023 の紹介より)

Posted by ブクログ

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