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風の名前(1) キングキラー・クロニクル 第1部 ハヤカワ文庫FT
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風の名前(1) キングキラー・クロニクル 第1部 ハヤカワ文庫FT

パトリック・ロスファス(著者), 山形浩生(訳者), 渡辺佐智江(訳者), 守岡桜(訳者)

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風の名前(1) キングキラー・クロニクル 第1部 ハヤカワ文庫FT

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2017/03/24
JAN 9784150205881

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商品レビュー

3.4

7件のお客様レビュー

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2020/09/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1巻を読了。期待してしまう展開。 ハイファンタジー小説であり、雰囲気は申し分ない。文庫5巻のうちの1巻。まだ大きく展開しないが、個人的には大当たりな予感がする。翻訳された文章もとても読みやすい。 続きがとても楽しみだ。シリーズの第一部ということなので、読者としては、長く楽しめる作品であれば幸せである。 以下、ネタバレ含む。 主人公は宿場の店主として登場するが、その正体は伝説の秘術士クォート。物語はクォートから紀伝家に語られる形で進む。 彼は演劇一座の家庭に育ち、旅を続ける日々。旅の途中で一座に参加した老秘術士は、師であり、友人であった。彼から術を学び、父母から教養を受けた。 師は妻をめとり、旅途中の土地で別れることとなる。 そして一座はまた旅に出る。そこで悲劇が起こる。12歳のクォートを残して一座は全滅。不穏で残忍な一団が彼の前に現れるが、魔法のように姿を消す。 これから彼の歩む道は、決して平坦ではないことがわかる。 読者として、伝説の始まりを期待してしまう。 2巻に進む。 読了。

Posted by ブクログ

2018/12/18

5巻までの感想。 英雄だったらしい宿屋の主人が伝記作家から話を聞かれる。 秘術師との出会い、親の死、大学への入学と冒険。謎の敵の強大さを感じさせる第1部。

Posted by ブクログ

2018/05/22

第一部第一巻。 どんな感じかな~と思って読んでましたが序盤が結構長くていつ本編が始まるんだろう…とか考えちゃいました。 主人公の回想、幸せだった幼年期…まで。 第一部は五巻までだそうなのでそこまではとりあえずお付き合いしようかな。

Posted by ブクログ

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