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カラス屋の双眼鏡 ハルキ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川春樹事務所 |
発売年月日 | 2017/03/01 |
JAN | 9784758440783 |
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カラス屋の双眼鏡
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カラス屋の双眼鏡
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商品レビュー
3.5
6件のお客様レビュー
カラスだけではなく、屋久島のサル、河原のチドリ、ハエトリグモ、ヘビなど取り上げられた生物は多彩だ。中でも印象的なのは生態調査の時の二つの話。屋久島の森での遭難一歩手前のエピソードと、林道奥のキャンプ地での幽霊の話だった。『カラスは飼えるか』で書かれた内容と重複するような話もあった...
カラスだけではなく、屋久島のサル、河原のチドリ、ハエトリグモ、ヘビなど取り上げられた生物は多彩だ。中でも印象的なのは生態調査の時の二つの話。屋久島の森での遭難一歩手前のエピソードと、林道奥のキャンプ地での幽霊の話だった。『カラスは飼えるか』で書かれた内容と重複するような話もあったが、それはそれで嫌ではない。ただ、ムツゴロウさんこと畑正憲氏の動物エッセイが、いかにバラエティに富んでいたことかを思わずにはいられなかった。
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カラスの研究でおなじみの松原先生、カラスに限らず人間の近くにいる動物たちと、動物行動学を学ぶ学生たちのアルアル。鳥たちのイラストも研究者ならでは。
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図書館で。 動物行動学のフィールドワーク、大変そう。 街中のカラスも本気で追いかけようとしたら大変なんだなぁ… ヘビの辺りが面白かったです。 昔、近所のおじさんが蛇は尾の先でもち上げると大丈夫って掴んでたなぁとかそんなことを思い出しました。
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