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ひきこもりの弟だった メディアワークス文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2017/03/25 |
| JAN | 9784048927055 |
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ひきこもりの弟だった
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商品レビュー
3.4
39件のお客様レビュー
とても面白かったです。 街中で初対面の人に『結婚しませんか』と言われ物語が始まります。非現実的だなーと思いましたが、よく見てみると日常に存在してもおかしくないようなストーリーでした。最後悲しかったです...。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
過去と現実のお話が交互に展開されていくタイプの物語。 この過去の話からどうやって現実の主人公につながっていくんだろう、と考えながら読めたのが楽しかった。 物語途中にある登場人物それぞれの心理描写も、ぐちゃぐちゃしていてリアルだなと思った。 タイトルにいろんな意味を持たせていておもしろいと思った。ひきこもりである兄の弟という意味、ひきこもっている弟という意味。 でもこれらがすべて、「だった」という過去形の表現がされていることは、この物語の中での救いであって、啓太というひとりの人間の成長なのだろうなと思う。
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自分が親や兄弟姉妹と仲良くなかったら、この物語は理解しやすい。 “愛着障害”という言葉がある。まさにそのことを切実に訴えているのかと思えた。 お兄さんが弟に宛てた手紙の中には、家族関係に恵まれなかった現代人が抱える様々な思いが凝縮して表現されているのかもしれない。
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