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あさきゆめみし(完全版)(ハードカバー版)(9) 源氏物語

大和和紀(著者)

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定価 ¥2,200

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商品詳細

内容紹介 ハードカバー愛蔵仕様。
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2017/02/01
JAN 9784062204088

あさきゆめみし(完全版)(ハードカバー版)(9)

¥1,430

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2025/01/29

光源氏亡き後も、物語は続く。新たな主人公は、光源氏の孫で天皇の第三皇子の匂の宮と、光源氏の子とされているが実は女三の宮と柏木との間の不義の子である薫。その二人が、宇治の山里でひっそりと暮らす姉妹に恋をした。宇治十帖の始まりだ。

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2024/12/09

宇治の姫君たちに恋する薫と匂うの宮。姉の大君が亡くなり失恋の薫。妹の中の君との結婚がようやく認められた匂の宮。そこへ姫君たちの妹の浮舟が登場して、ドラマの予感。

Posted by ブクログ

2022/09/19

光源氏とかはみんな死んだ次世代の話。かといって夕霧が主人公というわけではなく、実は父が柏木衛門督と女三の宮の不義の子ながら光源氏の子として育てられた薫の中将が主人公。その友が光源氏の孫にあたる匂の宮。宇治に隠棲する八の宮の娘たちに恋する2人。だが姉の大君と薫の中将は結婚することな...

光源氏とかはみんな死んだ次世代の話。かといって夕霧が主人公というわけではなく、実は父が柏木衛門督と女三の宮の不義の子ながら光源氏の子として育てられた薫の中将が主人公。その友が光源氏の孫にあたる匂の宮。宇治に隠棲する八の宮の娘たちに恋する2人。だが姉の大君と薫の中将は結婚することなく大君は死んでしまった。匂の宮は中の君を光源氏と紫の上が過ごした二条院に迎え入れることに。

Posted by ブクログ

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