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息子がかわいくて仕方がない魔族の母親(1) ヤングジャンプC
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2017/02/17 |
| JAN | 9784088906560 |

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息子がかわいくて仕方がない魔族の母親(1)
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商品レビュー
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1件のお客様レビュー
いや、もう、たまんねぇ 萌えすぎて血ぃ、5ℓは吐ける これを手に入れるためにした苦労は無駄じゃなかった こういう、歓喜で言葉も出ないくらい、ストライクゾーンのど真ん中にぶつかってきてくれる作品と描き手に出逢えるから、漫画読みは止められないのだ 行きつけのT屋さん、(2)はせめて、...
いや、もう、たまんねぇ 萌えすぎて血ぃ、5ℓは吐ける これを手に入れるためにした苦労は無駄じゃなかった こういう、歓喜で言葉も出ないくらい、ストライクゾーンのど真ん中にぶつかってきてくれる作品と描き手に出逢えるから、漫画読みは止められないのだ 行きつけのT屋さん、(2)はせめて、三冊は入荷して置いて欲しいもんだ 内容は、ざっくり言うと育児コメディ。ただし、キャラクターは魔物、つまり、モンスターの母と息子がストーリーのメインとなる。魔物っ娘が主人公だからと言って、ストーリーに現実感がない、と侮るなかれ 十五夜先生自身が、実際に母親として、ローレムと同じ苦楽を味わっているか、その真偽は分からない。と言うか、さほど気にならない、こうも、ハイクオリティな漫画的なリアリティの前では もう、表紙から作品の良さ、ヒロイン・ローレムの母性の高さが覗える 人間であろうと、魔族であろうと、自分の血と命を継いでくれた子は、何よりも可愛く想えるモノ。もし、愛情を抱けず、自分の都合で害すのであれば、その人間は魔物に劣るだろう いきなり、お母さんになれる訳じゃない。子供と向き合う事で、母になっていく自分を受け止め、少しずつ、成長していくんだろう。そういう意味では、母に感謝と尊敬の念を抱き直せる また、この『息子がかわいくて仕方がない、魔族の母親』は、単にローレムが息子のゴスペルの世話に一喜一憂する日常やだけでなく、種を超えた友情で結ばれた人間の友人、千春との関わり合いも魅力の一つだ 種族全体だと、戦争に発展してしまう人類と魔族。しかし、個人単位であれば、こんな睦まじい友愛の絆を結べるんだな、と癒してくれる そんなほのぼの感だけでなく、魔族の傍にいる事で生じる危険性も、シリアスな雰囲気で描かれており、十五夜先生の実力の高さに痺れた 命を救われるも、メリーにより体を作り変えられた千春。しかし、彼女はメリーを恨まず、この変化を自分の夢に近づくチャンスと捉え、今までよりも目的と目標に向かって邁進を始める 単純な戦闘力で言えば、圧倒的な魔族が人間を駆逐しきれず、その数を減らしたのは、ある意味、人間のような諦めない強さを種全体で有せなかったからかもな 茶髪も良かったが、私は黒髪の方が好きだ。そんな千春は、果たして、これからどうなるんだろうか。人間と魔族の架け橋になる夢を叶えられるか、って意味合いもあるが、種族・ヒューマンのままでいられるのか、も気になる。メリーの万能細胞との融合率が、感情の昂りや肉体的なダメージで進み、魔族としてのシンボルが少しずつ生じだす、ベタなパターンだがアリだろう。まぁ、さすがにカバー下みたいに、痴女化するのはどうかと思うが ここまで、ストーリーの好さを語っておいて、ここで引っ繰り返すか、と目を通してくれている方にツッコまれそうだが、どうしても言いたい この『モンハハ』の魅力を引き出しているのは、そこはかとなくエロい絵柄だ、と 次巻では、どうなっているのか、気になるトコがいっぱいだ 千春の変化もそうだが、ゴスペルの成長も然りだ。現時点では、自分を尾っぽで支えて、何とか立っている風を装っているが、徐々に支えなしで立てるようになり、歩けるようになるのだろうか?きっと、お喋りも達者になっているだろう 終盤で登場した、ショタ(笑)系の魔族・フーガの活躍も楽しみだ。弟キャラも備えているようなので、メリーのお姉ちゃん度が高まるのではないだろうか 魔族の新キャラも増えるか、も期待どこだ。メリー曰く、ローレムが「なんとか四天王」だったのなら、もう三体、破壊神レベルの魔族がいるってコトだろう。和気藹々としているのか、それとも・・・・・・ どの回も、ローレムとゴスペルへの愛が止まらなくなる。その中でも、特にグッと来たのは、十二話だった。子供を、自分の体がどんなに傷つこうが守る、それは人間でも、動物でも、魔族でも変わらぬ、愛の衝動だ この台詞を引用に選んだのは、ローレムの母性が特に色濃く出ている、と感じたからだ。先にも書いたが、完全な母親に誰もなれっこない。失敗はするだろう。仕方ないっちゃ仕方ない。大事なのは、メゲたりせず、子に嫌われる事を恐れ、母である事を投げ出さないコトだ。もちろん、自分一人でどうにかしようとせず、ツラい時はツラい、と叫ぶ事も必要だ。誰も助けてくれない、そんな事はありえないんだから
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