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「本をつくる」という仕事
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2017/01/01 |
JAN | 9784480815347 |
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「本をつくる」という仕事
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商品レビュー
4
28件のお客様レビュー
少なくとも本には8種類もの職業があると言われパッと答えることが出来るだろうか。昔と今の本では様々な栄枯盛衰があり確かに変わっているのに大抵はそれに気づかず本を手に取り読む。黒子と呼ぶだけでは収まらない様々なプロフェッショナルのお話
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「本」1冊ができる過程には いろんな人の仕事が関わっている。 なんの製品でもそうだけど そのそれぞれの仕事をまっとうしなければ 完成形は世の中に出せないのだな。 活字、活版印刷の章もよかったけど ドイツで製本を学んだ青木英一さんの 修行の話がおもしろかったです。
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本という製品に関わる人々を取材したノンフィクション。 1つの本が出来上がるまでには様々な工程があり、各プロセスには職人の手が入っている。例えば、フォントひとつでも、形状、太さ等に拘りがある。また校閲、海外エージェントとの関係など、あまり知られていない重要な仕事もある。活字、製本、...
本という製品に関わる人々を取材したノンフィクション。 1つの本が出来上がるまでには様々な工程があり、各プロセスには職人の手が入っている。例えば、フォントひとつでも、形状、太さ等に拘りがある。また校閲、海外エージェントとの関係など、あまり知られていない重要な仕事もある。活字、製本、印刷、紙の質、装丁など、それぞれの工程に関わる人達、技術の改善など、これを読むと本作りの裾野の広さを感じる。
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