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学生との対話 新潮文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2017/02/01 |
| JAN | 9784101007113 |
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学生との対話
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商品レビュー
4.1
17件のお客様レビュー
感動は個性である。 僕はいつも感動から始めた。 真理というのは、ほんとうは大変優しく単純なものではないでしょうか。 直覚したとこを分析するんです。分析したところに直覚はない。
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小林秀雄の「話し言葉」を読めて嬉しかった。書き言葉」の小林秀雄よりかは読みやすかった。 でも「信ずることと知ること」は途中気付かぬうちに置いてけぼりになった…
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ものを考えるということ、ほんとうに知を愛し、表現する存在を愛しているのだと思わずにはいられない。 驚き、考え、疑い、そして信じるということに出会う。そしてまた疑う。上手に質問するということは、答えを出すことではなく、その問い自体を問い続けること。生きること死ぬこと、そこから出発し...
ものを考えるということ、ほんとうに知を愛し、表現する存在を愛しているのだと思わずにはいられない。 驚き、考え、疑い、そして信じるということに出会う。そしてまた疑う。上手に質問するということは、答えを出すことではなく、その問い自体を問い続けること。生きること死ぬこと、そこから出発しなくて何を問うというのか。信じることと疑うことはいつも表と裏の関係である。 歴史とは、よく思い出すこと、これは大森先生がことばの論理で考えた通り、記憶とはことばによるより他ない。歴史的な事実、考古学的な事実といった唯物的な論理を持ち出さなくてもよく思い出せることこそ歴史家の力だと それが本居宣長であり、さまざまなひとの表現に出会い考えることことが彼のそうでしかないできない生きるということだったのだろうか。ひとに出会わずにはいられない、表現を感じ、考えること。それを信じ、また疑い歩き続けたところに批評というものがあったのだと思う。ソクラテスが何一つ書物を残さなかったこと、「悪法もまた法なり」と毒杯を仰いだこと、彼からすれば同じことだったのだと思う当時の暮らしや社会状況、確かにそういったものがあったのかもしれないが、そうでなくとも、「自分ってなんだ」「どうして生きていけばいいか」みたいな問いを彼は立てなかったに違いない。
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