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失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織
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失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織

マシュー・サイド【著】, 有枝春【訳】

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失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売年月日 2016/12/23
JAN 9784799320235

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商品レビュー

4.4

356件のお客様レビュー

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2026/08/05

航空業界に学ぶ失敗の活かし方。失敗を認め、徹底的に分析し、次は絶対起こさせないというカルチャーづくりは素晴らしい。人の命がかかっている業界だから、ではなく全ての人や企業が見習うべき姿勢

Posted by ブクログ

2026/08/01

失敗そのものが問題なのではなく、「失敗から学習できるかどうか」が成果を大きく左右することを学んだ。 特に印象に残ったのは、医療事故の事例である。人命に関わる仕事であっても、適切な手順や知識があるだけでは十分ではなく、緊急時には思い込みや焦りによって判断を誤ってしまうことがあると...

失敗そのものが問題なのではなく、「失敗から学習できるかどうか」が成果を大きく左右することを学んだ。 特に印象に残ったのは、医療事故の事例である。人命に関わる仕事であっても、適切な手順や知識があるだけでは十分ではなく、緊急時には思い込みや焦りによって判断を誤ってしまうことがあると知り、大きな衝撃を受けた。私は、人命や重大な損失に関わる仕事では、特殊な事情がない限り標準的なフローに従うべきだと考えていた。しかし本書を通じて、フローを作るだけではなく、状況が悪化したときに確実に次の手順へ移れる仕組みや、誰でも異議を唱えられる環境づくりまで含めて設計することが重要なのだと理解した。 また、人は一度努力したことほど「間違っていた」と認めにくくなるという点も印象に残った。時間をかけて考えた方法や、自分が作り上げたものほど執着してしまい、客観的な判断が難しくなる。この考え方は、私がプレイしているシャドウバースにも当てはまる。時間をかけて調整したデッキほど、「運が悪かっただけ」と考えたくなるが、本来は結果を客観的に分析し、必要ならデッキ自体を見直す姿勢が重要だと感じた。今後は、自分の考えに固執するのではなく、「仮説が正しかったか」を検証するという視点を持ち続けたい。 さらに、本書を読んで「失敗がないことは成長していることではなく、挑戦していない可能性もある」と考えるようになった。もちろん同じ失敗を繰り返すべきではないが、適切な難易度の挑戦を続ければ、新しい失敗が生まれ、それが次の成長につながる。この考え方は非常に前向きで、自分も積極的に挑戦しようという気持ちになった。 そのため今後は、何となく行動するのではなく、「仮説を立てる→検証する→考察する」というサイクルを高速で回していきたい。ゲームでも仕事でも、目的を持ってデータを集め、結果を分析し、改善につなげることを意識する。また、失敗を記録し、原因と改善策を残す習慣を身につけたい。さらに、自分一人の視点だけでは思い込みに気づきにくいため、AIなども活用しながら客観的な意見を取り入れ、より良い判断ができるようになりたい。 本書を通じて、失敗を避けることよりも、失敗から学び続けることの方がはるかに重要であると学んだ。今後は、多様な知識を吸収して考察の質を高め、仮説・検証・改善を繰り返すことで、仕事や日常生活においても判断の質を高め続けていきたい。

Posted by ブクログ

2026/07/31

タイトルから感じられる無機質さと違い、中身はかなり人間的な感情に揺さぶられる内容となっている。人類の歴史は失敗の歴史であることは頭ではわかっているが、こうして身近で具体的な例を見せられると、そこに本当に誰かがいたことをまざまざと感じさせられる。人間は愚かである(失敗を見ない、なか...

タイトルから感じられる無機質さと違い、中身はかなり人間的な感情に揺さぶられる内容となっている。人類の歴史は失敗の歴史であることは頭ではわかっているが、こうして身近で具体的な例を見せられると、そこに本当に誰かがいたことをまざまざと感じさせられる。人間は愚かである(失敗を見ない、なかったことにする、恐れる)ことも、賢くある(失敗から学ぶ、わざと失敗する、怖がらない)ことも自分で選ぶことができるという可能性を教えてくれる本。

Posted by ブクログ

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