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田中克彦自伝 あの時代、あの人びと
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田中克彦自伝 あの時代、あの人びと

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2016/12/01
JAN 9784582837483

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田中克彦自伝

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商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2021/07/08

 差し障りの多いところがたくさん後回しにされているところが、田中先生らしい。  中京大以降も、書き継いで欲しいが、もう難しいか。

Posted by ブクログ

2017/04/20

帯には「たたかう言語学者が自伝を書いた!」とある。岩波新書を何冊か読んだ。おもしろいと思った。気になる人物の自伝は好きでわりとよく読む。梅棹忠夫、河合隼雄、木村敏、米沢富美子などなど。どれもこれもおもしろい。そして本書もおもしろく読んだ。たしかに、「たたかう言語学者」だった。ただ...

帯には「たたかう言語学者が自伝を書いた!」とある。岩波新書を何冊か読んだ。おもしろいと思った。気になる人物の自伝は好きでわりとよく読む。梅棹忠夫、河合隼雄、木村敏、米沢富美子などなど。どれもこれもおもしろい。そして本書もおもしろく読んだ。たしかに、「たたかう言語学者」だった。ただ残念ながら、知っている人があまり登場しない。梅棹忠夫が一瞬登場。阿部謹也の名前は知っているが、1冊読んだかどうかくらい。開高健も読んだけれど、さほど強い印象がない。だから、いろいろな人とけんかをしているが、その相手がどんな人かわからないため、ワクワク感が半減している。それでもまあ、大学の内部事情など、おもしろい話は多かった。ところで、なぜ、妻ではなく「子どもたちの母親」なのだろう。よほどのこだわりがあると見える。ちょっと、その女性のことをかわいそうに感じるのは私だけだろうか。

Posted by ブクログ

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