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自薦 THE どんでん返し(2) 双葉文庫

アンソロジー(著者), 乾くるみ(著者), 大崎梢(著者), 加納朋子(著者), 近藤史恵(著者), 坂木司(著者), 若竹七海(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2017/01/11
JAN 9784575519624

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商品レビュー

2.8

32件のお客様レビュー

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2024/05/04
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※このレビューにはネタバレを含みます

6人のどんでん返しアンソロジー ◆乾くるみ ちょっとゾッとする話ではあるが、話の運びが巧みで、どんでん返しがあることを忘れて読み進んだ。 ラストの意外性は、悲しい話でもあるはずなのに、ノスタルジーがなせる技なのか、ほのぼのとした感覚も味わえた。 ◆大崎梢 本屋さんの切ないお話。 最後胸が熱くなって、じんわり涙がにじんでしまった。 そっかそっか、Snowの絵本を融通してほしかったんだね。 店主が一度も登場しないのに、優しく見守っているようで、しみじみ良い話だったと思う。 ◆加納朋子 前半必要? ◆近藤史恵 タイトルからも、ちょっと禍々しい雰囲気が醸し出されている。 犯人を追い詰めているのに、逆に追い詰められてしまうなんて…後味が苦い。感情の欠落している人の思考回路って怖い。 ◆坂木司 おもしろい。 誰も押さないから仕方なく押すと、いつの間にかたくさんの人が同じ駅で降りるという摩訶不思議な経験をよくする。 そういうカラクリであったのか。(笑) ◆若竹七海 おいしそうな食べ物がたくさん出てきて、なんか楽しい。 被害者の名前がどんどん長くなり、出てくる人間がとにかく騒がしく、何がなんやらで、殴り飛ばされたように終わった。 詐欺って本当に罪深いと思う。 騙された人達は、静かになれたのか、やり切れないはずがちょっと笑えるのがおかしい。本編を読んでみたくなった。 2024/05/04 07:48

Posted by ブクログ

2024/03/23

6編の短編集。「どんでん返し」シリーズ2作目。 1作目よりもっと「どんでん返し」が良く分からない作品が多いように思いました。 中でも坂木司の「勝負」は全く分からない。 小説として良かったのは「乾くるみ、若竹七海」の作品です。 この本を読んで「どんでん返し」の概念がよく分からなくな...

6編の短編集。「どんでん返し」シリーズ2作目。 1作目よりもっと「どんでん返し」が良く分からない作品が多いように思いました。 中でも坂木司の「勝負」は全く分からない。 小説として良かったのは「乾くるみ、若竹七海」の作品です。 この本を読んで「どんでん返し」の概念がよく分からなくなりました。

Posted by ブクログ

2024/02/04

ずっと前から、 途中まで読んだところで止まってましたが ようやく読み終わりました。 きっとタイトルでの期待と 実際に何編か短編を読んだ ギャップがあったからかな。 タイトルほどの「どんでん返し」ではないかな。 また、若竹七海さんの話は、 自身のシリーズ物の一つだと思うので、...

ずっと前から、 途中まで読んだところで止まってましたが ようやく読み終わりました。 きっとタイトルでの期待と 実際に何編か短編を読んだ ギャップがあったからかな。 タイトルほどの「どんでん返し」ではないかな。 また、若竹七海さんの話は、 自身のシリーズ物の一つだと思うので、 初見の人は少し置いてかれる感がありました。

Posted by ブクログ

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