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ラブ、安堵、ピース 東洋哲学の原点
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | アウルズ・エージェンシー |
発売年月日 | 2016/11/01 |
JAN | 9784865380583 |
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ラブ、安堵、ピース
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商品レビュー
4.6
6件のお客様レビュー
【文章】 とても読みやすい 【ハマり】 ★★★★・ 【気付き】 ★★★★・ 人類は世の中の事象に名前を付けることによって、物事を分類し体系化して解釈できるようになったが、その結果「あるがままの今を受け入れる」ということが困難になってしまった。 静寂という基盤の上に喧騒があ...
【文章】 とても読みやすい 【ハマり】 ★★★★・ 【気付き】 ★★★★・ 人類は世の中の事象に名前を付けることによって、物事を分類し体系化して解釈できるようになったが、その結果「あるがままの今を受け入れる」ということが困難になってしまった。 静寂という基盤の上に喧騒があるのであって、対立事項ではない。平和と争い、至福と不幸も同様。 生まれたてのものは柔らかくてふっくらしているが、死ぬと固くカサカサになる。 柔軟性を失い、硬直した組織はやがて滅ぶ。
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老子の本も何冊か読んだけどこの本の解説が一番しっくりきました。 著者は雲黒斎の名前でも老子の本を書いてるけど内容が違うのかな。
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雲黒斎氏による老子の新訳。昔金谷治さんだったか訳を読んだことがあるが、何れにせよ昔過ぎる本なので細かい所で何か違和感があって上手く理解できない部分がある。が、大筋凄いことが、あるいは凄そうなことが書かれてあると思う。所詮世の中は人知の及ぶ所ではない。自然体に生きるのが一番。強欲無...
雲黒斎氏による老子の新訳。昔金谷治さんだったか訳を読んだことがあるが、何れにせよ昔過ぎる本なので細かい所で何か違和感があって上手く理解できない部分がある。が、大筋凄いことが、あるいは凄そうなことが書かれてあると思う。所詮世の中は人知の及ぶ所ではない。自然体に生きるのが一番。強欲無理強いは宜しく無いと。極解すると何もしたくなくなっちゃうんだが、多分それは間違いなのだろう。その他わかりにくいところが、その示そうとする世界観のあたりで、やっぱり「悟」らないとだめなのかなあ。まあ、今後も無理しないでボチボチいきます。
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