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二壜の調味料 ハヤカワ・ミステリ文庫
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二壜の調味料 ハヤカワ・ミステリ文庫

ロード・ダンセイニ(著者), 小林晋(訳者)

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二壜の調味料 ハヤカワ・ミステリ文庫

定価 ¥990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2016/11/24
JAN 9784151824012

二壜の調味料

¥770

商品レビュー

3.7

14件のお客様レビュー

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2025/08/28

ファンタジー作品で有名なイギリスの小説家ロード・ダンセイニのミステリ短編集。王道のミステリではなく、少し変わったものが多い。事件が切れ味良く解決するのではなく、読後に奇妙な余韻が残るので好みは分かれると思うが、ダンセイニのファンなら楽しめるはず。

Posted by ブクログ

2025/08/18

■全体 著者唯一のミステリー短編集。らしい。 青年紳士リンリーシリーズが9編、その他単発短編17編の計26編からなる短編集。 作品部分は433ページまでなので、1作あたりのページ数が少なく、読みやすい。 スッキリする系ではない一方、読後感が悪いというわけでもない。奇妙な味集という...

■全体 著者唯一のミステリー短編集。らしい。 青年紳士リンリーシリーズが9編、その他単発短編17編の計26編からなる短編集。 作品部分は433ページまでなので、1作あたりのページ数が少なく、読みやすい。 スッキリする系ではない一方、読後感が悪いというわけでもない。奇妙な味集というわけでもなく、自分にとっては普通に読んでいて面白いと感じた良質な短編集。 終盤でやや失速するが、持ち直すイメージ。 ■青年紳士リンリー9編 表題作『二壜の調味料』が最初の事件。 全編通して本作のみ一応「奇妙な味」とされるらしいが、ロアルド・ダールらほどの奇妙な味感は感じない。 最初は「は?どういうこと?」となるが、少し考えれば「あ、そういうことか」とわかるし、後にどういうことだったのかがわかるようにもなっている。 一応内容的に前話から継続している部分もあるため、リンリー9編は極力一気に読んだ方が楽しめるかも。 好きな作品は『クリークブルートの変装』。 ■その他短編17編 50年勤め上げた給仕、13歳の少年、元警察官など、様々な人物の視点で語られる作品が多い。 あくまでその語り手の視点での話である(しページ数が少ない)ため、情報が完全ではない、というか複数の解釈の余地があり、そこが作品の味になっていると感じる。 もちろん1通りの解釈の余地しかない作品もあるが、それはそれで面白い。 好きな作品は『ラウンド・ポンドの海賊』『新しい名人』『演説』『ネザビー・ガーデンズの殺人』『アテーナーの楯』あたり。

Posted by ブクログ

2025/05/18

ロード・ダンセイニのミステリ短編集。26篇が収録されているが、どれも短くて、すぐに読み終わるが、フワフワとした掴みどころのない印象で、書名と同じ短編「二壜の調味料」以外の印象が薄く、まるで「九マイルは遠すぎる」とか「たったひとつの冴えたやりかた」みたい。

Posted by ブクログ