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シャクルトンの大漂流
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シャクルトンの大漂流

ウィリアム・グリル(著者), 千葉茂樹(訳者)

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シャクルトンの大漂流

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2016/10/01
JAN 9784001112603

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商品レビュー

3.8

16件のお客様レビュー

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2023/08/21

 エンデュアランス号のノンフィクション絵本版。抽象化された絵ではあるが、隊員全員や探検道具、犬たちが絵付きで紹介されいておもしろい。写真に残されていない海上シーンなども描かれていて想像力を刺激される。  この本で初めて知ることも少なからずあった。エレファント島でマクリンとオーデリ...

 エンデュアランス号のノンフィクション絵本版。抽象化された絵ではあるが、隊員全員や探検道具、犬たちが絵付きで紹介されいておもしろい。写真に残されていない海上シーンなども描かれていて想像力を刺激される。  この本で初めて知ることも少なからずあった。エレファント島でマクリンとオーデリーの決闘騒ぎがあったことや犬たちの名前、ハーレーがどうやって写真を撮っていたか等である。エンデュアランス号について書く際に著者たちはそれぞれに取材し、分かったことを取捨選択して本にまとめているのだから、ファンとしては手に入るものすべてに読む価値があると思う。

Posted by ブクログ

2023/08/04

南極を目指したアーネスト・シャクルトンの実話 探検の詳細をわかりやすく絵本にして解説 23回日本絵本賞翻訳絵本賞

Posted by ブクログ

2022/02/03

[墨田区図書館] 図書館で立ち読み。 不勉強な私は彼の名前を知らず、この本で初めて知った。 何も知らない現代人が読むと、「結局南極大陸横断どころか全然踏破できなかったんじゃん」と思ってしまいそうだが、今の技術や物資でさえ、極寒の地を、しかも命綱となる船を失った氷上生活で生き抜...

[墨田区図書館] 図書館で立ち読み。 不勉強な私は彼の名前を知らず、この本で初めて知った。 何も知らない現代人が読むと、「結局南極大陸横断どころか全然踏破できなかったんじゃん」と思ってしまいそうだが、今の技術や物資でさえ、極寒の地を、しかも命綱となる船を失った氷上生活で生き抜くのはとてもすごいことだというのはわかる。後で調べてみると案の定、様々な映画などにされている伝説の人となっていた。もちろん先人達の建てた小屋があったからなど、ラッキーな要素も多々あるとは思うし、この人による工夫やリーダーシップもあるとは思うが、「全員無事帰還」というのはとてつもなくすごいことだな。

Posted by ブクログ

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