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シャクルトンの大漂流
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シャクルトンの大漂流

ウィリアム・グリル(著者), 千葉茂樹(訳者)

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シャクルトンの大漂流

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2016/10/01
JAN 9784001112603

シャクルトンの大漂流

¥2,750

商品レビュー

3.9

17件のお客様レビュー

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2024/12/25

絵本なんだけど、長い。厚い。字が細かい。 数日かけて読み終えた。 なかなか読み応えのある実話絵本。 南極大陸を横断する冒険に出た男たちの物語。 大冒険どころの話ではなかったよ。 ドキドキした。 引き返す勇気。これが一番大切なのを改めて思い知った。 けどこれはもう引き返すとかそうい...

絵本なんだけど、長い。厚い。字が細かい。 数日かけて読み終えた。 なかなか読み応えのある実話絵本。 南極大陸を横断する冒険に出た男たちの物語。 大冒険どころの話ではなかったよ。 ドキドキした。 引き返す勇気。これが一番大切なのを改めて思い知った。 けどこれはもう引き返すとかそういう次元じゃなかったなぁ。 いやぁ本一冊読んだような読み応えのある絵本でした。

Posted by ブクログ

2023/08/21

 エンデュアランス号のノンフィクション絵本版。抽象化された絵ではあるが、隊員全員や探検道具、犬たちが絵付きで紹介されいておもしろい。写真に残されていない海上シーンなども描かれていて想像力を刺激される。  この本で初めて知ることも少なからずあった。エレファント島でマクリンとオーデリ...

 エンデュアランス号のノンフィクション絵本版。抽象化された絵ではあるが、隊員全員や探検道具、犬たちが絵付きで紹介されいておもしろい。写真に残されていない海上シーンなども描かれていて想像力を刺激される。  この本で初めて知ることも少なからずあった。エレファント島でマクリンとオーデリーの決闘騒ぎがあったことや犬たちの名前、ハーレーがどうやって写真を撮っていたか等である。エンデュアランス号について書く際に著者たちはそれぞれに取材し、分かったことを取捨選択して本にまとめているのだから、ファンとしては手に入るものすべてに読む価値があると思う。

Posted by ブクログ

2023/08/04

南極を目指したアーネスト・シャクルトンの実話 探検の詳細をわかりやすく絵本にして解説 23回日本絵本賞翻訳絵本賞

Posted by ブクログ