1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

古市くん、社会学を学び直しなさい!! 光文社新書844

古市憲寿(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥836

¥110 定価より726円(86%)おトク

獲得ポイント1P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

5/23(木)~5/28(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2016/10/01
JAN 9784334039479

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

5/23(木)~5/28(火)

古市くん、社会学を学び直しなさい!!

¥110

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.9

44件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/01/14

「社会学は役に立つのか? 社会学は誰のためにあるのか? 社会学者には今、何ができるのか? 気鋭の若手社会学者・古市憲寿のあらためての問いに、日本を代表する12人の社会学者がそれぞれの専門分野から熱く答える。社会学の面白さや難しさ、社会学が与えてくる「ものの見方」を学ぶ、新たな入門...

「社会学は役に立つのか? 社会学は誰のためにあるのか? 社会学者には今、何ができるのか? 気鋭の若手社会学者・古市憲寿のあらためての問いに、日本を代表する12人の社会学者がそれぞれの専門分野から熱く答える。社会学の面白さや難しさ、社会学が与えてくる「ものの見方」を学ぶ、新たな入門書。小熊英二、佐藤俊樹、上野千鶴子、仁平典宏、宮台真司、大澤真幸、山田昌弘、鈴木謙介、橋爪大三郎、吉川徹、本田由紀、開沼博。」

Posted by ブクログ

2023/09/18

社会学の見解は社会学者によっても異なる。 そのくらい範囲の広い学問。 日常をテーマにしたエッセイや物語が好きでそこに潜む日本文化やノスタルジックさに自分はいつも感動する。時代が変われば社会が変わるように世の中の風潮に適用させながら私たちは歳を取るが、一方で伝統的な文化も残り続けて...

社会学の見解は社会学者によっても異なる。 そのくらい範囲の広い学問。 日常をテーマにしたエッセイや物語が好きでそこに潜む日本文化やノスタルジックさに自分はいつも感動する。時代が変われば社会が変わるように世の中の風潮に適用させながら私たちは歳を取るが、一方で伝統的な文化も残り続けている。その理由は背中をみてきた親や身近な人から直接的に教わりメディアや新聞などで間接的に知ったからだろう。文化はまちを存続させるもの、つまりコミュニティ(つながり)としての共通理解になっている。繰り返しになるが自分は懐かしさが好きでたまに遭遇するあの何とも言えない心の揺らぐ感覚が好き。こういう抽象度の高い主観についても社会学で解明できそうと本書における各学者の論を見て感じる。 社会学の目的についてある学者が言っていた「辛さに耐える力をつけること格差や貧困、ジェンダーなどの問題と対峙していい社会を考えていくこと。」が本書の中で特に印象に残っている言葉だ。これを踏まえて私がノスタルジックに思いを馳せるのはそうじゃない今に何か異和を感じていることからのカウンター心理なのかなとふと思った。現代はもちろんいいこともあるけれどみんなで喋る場が喪失していっているとか諸々少しもどかしい気持ちがしている。また本書のおかげで開沼さんの「はじめての福島学」を読むこともできた。 あらゆる社会を紐解く学者さんの見解は面白くもし大学に入り直せるのならこの本を読んでから進路選択をしたかったなと。

Posted by ブクログ

2023/07/23

社会学ってなんだろう?と興味を持った程度の素人にとっては、よく分からず読む気力の無くなる内容だった。社会学を本格的に学ぶ人には意味のある本なのかもしれない

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品