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QED flumen 月夜見 講談社ノベルス
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QED flumen 月夜見 講談社ノベルス

高田崇史(著者)

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QED flumen 月夜見 講談社ノベルス

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2016/11/10
JAN 9784062990875

QED flumen 月夜見

¥110

商品レビュー

3.6

15件のお客様レビュー

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2026/01/11

桑原崇のQEDシリーズ。19作目になるのかな、今作の舞台は京都、命題は月読命。 秦氏、製鉄、既存の裏返し、で改名する神話伝承。 言われてみれば、アマテラスとスサノオと同列なはずなのに、知名度が低いツクヨミ。そこに隠された真実とは、という視点で進みます。 一方で、その視点と縒り合...

桑原崇のQEDシリーズ。19作目になるのかな、今作の舞台は京都、命題は月読命。 秦氏、製鉄、既存の裏返し、で改名する神話伝承。 言われてみれば、アマテラスとスサノオと同列なはずなのに、知名度が低いツクヨミ。そこに隠された真実とは、という視点で進みます。 一方で、その視点と縒り合わされるように展開してゆく事件の方は、なんとも消化不良でした。 タタルが語った言説が真実であれば、間違って伝わったものを狂信した挙句の行状。 本人がそれを知らずに、自分の信じたものの中で終わりを迎えたということだけ考えても、意味のないことだと思います。 しかし、秦氏という渡来人の巨大さ強大さを知る19作目だったように思うなぁ。『宗方教授世界篇』でも感じることではあります。

Posted by ブクログ

2025/10/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

QEDシリーズの外伝的なflumenなのでしょうがないのかもしれないけれど、ミステリとしての出来は今一つ。 天照大神(あまてらすおおみかみ)や素戔嗚尊(すさのおのみこと)とともに伊弉諾尊(いざなぎのみこと)から生まれた月読命(つくよみのみこと)。 なのにどのような神であるのかがほとんど伝えられていないこと。 それから、世界的には太陽神が男神で月神は女神というのがほとんどなのに、日本ではそれが逆であるということ。(男尊女卑の国なのにね) これらの謎を明かすというのが、この作品のテーマであることはわかる。 でも、殺人の動機がそのようなものならば、もっと周囲の人から変人扱いを受けているはずだよ。 だってものの考え方が根本的に違うもの。 会話が成り立たないというか…犯人のこだわりの強さに、周囲が気づいていないのが不思議。 そしてエピローグの前の自殺と、エピローグでの自殺。 「あんたたち、何したかったのよ!」と思ってしまった。 特に前の方の自殺ね。 事件的になんの意味もない行動。 奈々と崇を入院させるために自殺したんですな、彼女は。 ネタバレになるから言えないところでも、「意味ないじゃん!」って行動が多々あり。 作者、どうした?

Posted by ブクログ

2022/10/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この作品は文字構成が上下段構成ではないです。 ページ数はやや多めだけどね。 (ただしこのタイトルはサブ扱い) 二人の素敵なデート!!なはずでしたが 行った先で連続殺人事件が… 事件を追っていくうちに今度は奈々にも危険が!! 一連の事件には陰鬱な事実が絡みます。 被害者にある種の被害を受けた人がいます。 関係者もその毒牙にかかりそうになるのですが… どうやら最後にあのサイコロ本が 出てきているらしいです。

Posted by ブクログ