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グローバリズム以後 アメリカ帝国の失墜と日本の運命 朝日新書589
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
| 発売年月日 | 2016/10/01 |
| JAN | 9784022736895 |

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商品レビュー
3.6
26件のお客様レビュー
日本に移民として入ってくる多くの人は若い世代。 そして移民による問題解決を求められるのも将来世代。在日韓国人、朝鮮人問題を見れば明らかです。 それにもかかわらず、移民であることも認めず、十分な説明もせず、なし崩し的に移民政策が進められ、気づけば世界有数の移民受け入れ国になってしま...
日本に移民として入ってくる多くの人は若い世代。 そして移民による問題解決を求められるのも将来世代。在日韓国人、朝鮮人問題を見れば明らかです。 それにもかかわらず、移民であることも認めず、十分な説明もせず、なし崩し的に移民政策が進められ、気づけば世界有数の移民受け入れ国になってしまっている。 国民のための政治は執り行われず、国民の安全を守ることすら覚束なくなっている。そんな現実を突きつけられ反対の声を上げる国民を差別主義だとレッテル貼りする。 いわゆる国の借金問題を将来へのつけだと言うのなら、野放図な移民受け入れこそ将来へのつけ回しだ。 そんな思いを代弁してくれているかのような気持ちになりました。 書籍としては数年にわたるインタビューをまとめたものであることや、発刊から10年近く経った今読んだということもあり、特に後半に釈然としない箇所が何箇所かあった。(米国は貿易赤字のため戦争できる状態ではないとか、日本は中国を含む経済圏をつくり内需を拡大するべきとか) あとがきにも書かれている通り、世界全体の動きを考えるきっかけとして読むのであればおすすめできるけれど、世界の動きを学びとるために読むのはやめた方がいいと思う。 あまり著者の良さを引き出せていないように感じた。
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本書は朝日新聞記者によるエマニュエル・トッド氏へのインタビュー集(1998年~2016年)とういことで、それぞれのインタビュー記事自体は短く読みやすいと感じました(※日本語が読みやすく大変良かった。以前別の出版社から出たトッド氏の本を読んで翻訳のひどさにストレスが溜まったのとは好...
本書は朝日新聞記者によるエマニュエル・トッド氏へのインタビュー集(1998年~2016年)とういことで、それぞれのインタビュー記事自体は短く読みやすいと感じました(※日本語が読みやすく大変良かった。以前別の出版社から出たトッド氏の本を読んで翻訳のひどさにストレスが溜まったのとは好対照でした)。冒頭の「日本の読者へ」で書いてあるように、トッド氏はグローバル自由主義礼賛の時代が今年終わったと述べています。米国の大統領選挙でトランプが勝利した後に本書を読んだ身からすると、この主張はかなり説得力を持つなあという印象を本書の冒頭から持ちました。 本書はインタビュー記事と言うことで基本的に読みやすいのですが、トッド氏の主要な研究成果の知識を持っていないとなかなか意味が分かりづらい記述もあります。具体的にいえば、トッド氏は本書内でも各国の家族構造について折に触れて述べていますが、多様な家族構造(兄弟関係、親子関係、婚姻制度)と浸透する政治思想の関係という彼の研究成果については、他の著書(例:「世界の多様性」ただしこの本は大著なので読むのは大変ですが)、もしくはWebで多少勉強した上で本書を読むと理解がかなり深まると思います。
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読むに値するか、どうか悩ましい。 インタビューだから仕方ないが、確かな骨子がある訳ではない。 教育水準の向上、近代化、出生率、etc。 ただ、社会事象に対して、感情的になっているのは、日本やアメリカだけではないらしい。 フランスも、そうである。 それは、教育水準の向上や中間層の没...
読むに値するか、どうか悩ましい。 インタビューだから仕方ないが、確かな骨子がある訳ではない。 教育水準の向上、近代化、出生率、etc。 ただ、社会事象に対して、感情的になっているのは、日本やアメリカだけではないらしい。 フランスも、そうである。 それは、教育水準の向上や中間層の没落、知的エリートへの反発が関係しているらしい。 反グローバリズム、反ユーロらしいが、その根拠とするものは、あまり語られていない。 ただ、読む人によっては、価値観の転倒を起こすかもしれない。
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