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11/22/63(下) 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2016/10/07 |
| JAN | 9784167907235 |
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11/22/63(下)
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商品レビュー
4.3
28件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
合間に、森見登美彦作品に浮気したり、 よっちんにどっぷりはまったりしていたので、 3冊読むのに、ものっそ時間がかかりましたが、 面白かった、面白かったんやで!!!!! 面白い本を読む際、読み方としてはおおまかにわけて2種類ございます。 と、思うのです。ワタクシの場合でございますが。 ひとつは、先が気になって気になって仕方なくて、とにかく結末を知りたいので、 一気に読みぬける。 読みきってから、もう一度、じっくり読む。 そして、細かいトコに気づいて、「うを!」とか叫んでみたり、ニマニマしたりする。 気づけば本は付箋だらけ(´_ゝ`) もうひとつは、先が気になって仕方ないんだけど、なんといいますか、作者様の過去の作品なんかを鑑みると、なんといいますか、ワタクシ的にバッドエンドがまってんじゃないかと予測できてしまう場合、先に進まずに、ワタクシ的にイイところ(幸せなところ?)で読み止めておきたくなって、進まなくなる。 永遠に、一番イイとこで終わらせたくなる。 けどまぁ、先が気になってもいるので、苦渋の選択で読書を再開する。山(自分にとってのバッドなトコ)さえこえれば一気読み。そして、作者の作り上げたエンディングに感嘆する。 ってカンジな所がございましてですな。 この作品は、後者だったわいな。 ってとこでしょうか。 ケネディ暗殺を阻止する もう、その時が目前に迫ってきた その時点で、 先が気になるくせに、その先が怖くて、ストップしてました。 嫌~な予感がしたんじゃもん。 セイディとの間に、それまでにもかなり色々あったけど、更になんか嫌な予感が!!!!! んで、まぁ、他に浮気したりして逃げてたんですけれども、 そろそろ、決着つけないとなぁ・・・・・と いや、ほら、他の本が、この本読んでる間に、物凄い勢いで積読されてきちゃったりして。 あれもこれも読みたい本が増えてくるわけですよ。 なので。 再開して、一気読みしました。 ある意味予想通りで、 イイ意味で予想を裏切られ。 実はワタクシ、スティーブン・キングの作品を読むのが、 高校生の時に読んだ 「スタンド・バイ・ミー」 これ以来(´・ω・`) 映画を観て、ねーちゃんの本棚からこれを見つけて読んだ。 それ以来、映画はいくつかみているものの、本は読んでなかったの~。 新鮮だったわ~。 面白かった。 ホラーなイメージがスティーブン・キングには強かったんですけれども、 そうじゃなかったわ~。 SFでミステリでサスペンスでラブロマンスだった~。 ワタシにとってのメインストーリーはジョージ(ジェイク)とセイディのロマンスの行方に、いつの間にかなってたヨ。 ケネディ暗殺を阻止できるのか!?できたら、世界はどう変わるというのか!? ってとこに惹かれて読み始めたハズだったんですけれども。 もちろん、それも、興味深々で、 ジョージ(ジェイク)がリー・オズワルドの行動を、約5年間細かく調べるその様子とか、 それを、知り合った人々に知られないために四苦八苦する様とか。 ジョージ(ジェイク)が、過去で、何かをする度に、それがどう影響していくのか。そして、過去が変えられるコトに抵抗して、どんなコトがジョージ(ジェイク)に待ち受けているのかとか。バタフライエフェクトの恐ろしさ・・・ もうね、目が離せないんですよ。ずっと。ずっと。 色んな障害(?)過去の抵抗?を乗り越えて、リー・オズワルドを阻止はできたけれど その為に・・・・・ やっぱり・・・そうなっちゃったの・・・・・?(´;ω;`)ウッ… ここで一回辛くてさ、悲しくてさ。 だったんだけど、 その後、一番大切なものをなくしてまでなし得たコトが、バタフライエフェクトとしてどんな影響が・・・・・ 本当の自分の世界(2011年)に戻った時の衝撃・・・ 世界は・・・混沌と化そうとしていた・・・ 北海道沈没しちゃったって!?をい!キング!って、ちょっと突っ込んだ(´・ω・`) もう一度、過去に戻ってやり直す事はできた。 グリーンカードマン(?)に忠告はされたけれど。 セイディを救いに(?)行く事はできた。 実際に行ったのだ。 だけど・・・・・ ジョージ(ジェイク)は、現代に戻る。 そして・・・ 観ないように、調べないようにしていたけれど、 それは、そっちの方から近づいてきて・・・ ラスト、良かったよ。 涙無くしては読めなかったよ。 セイディは、生きていた。 顔に大きなけがはおっていたけれど。 それでも、生きていた。 自ら命を絶つ事もなく。 精力的に。 年を重ねても、顔にけがをしていても、セイディは美しかった。 ふたりは・・・・・ 懐かしいメロディに合わせて・・・・
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上中下とあって、やっぱりキングの長編は長い。 描かれている古き良きアメリカの空気感は肌で感じられるほどだったし、この規模のプロットを制御できるキングはやっぱり凄いと思った。 個人的には『スタンド・バイ・ミー』や『リーシーの物語』のほうが登場人物の心情が練られていて好きだけど、最後...
上中下とあって、やっぱりキングの長編は長い。 描かれている古き良きアメリカの空気感は肌で感じられるほどだったし、この規模のプロットを制御できるキングはやっぱり凄いと思った。 個人的には『スタンド・バイ・ミー』や『リーシーの物語』のほうが登場人物の心情が練られていて好きだけど、最後のシーンでちゃんと感動させられたので好きな小説にはなった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
読了。ストーリー、もといプロットはシンプルながらも、ケネディ暗殺という当該事件の5年前へのタイムトラベルで固定される設定の妙味がしっかりと効いており、何度もリセットできる設定でありながらも、向こうで過ごす5年という歳月は非常に重く、巻数を重ねるごとに読者にも実感できる構図になっているのが面白い。それぐらいセイディーとのロマンスや向こうの生活はノスタルジーに溢れながらもキラキラと輝いており、全てが悲劇的結末で幕を閉じたとしても、35歳の最後の青春が40歳になってはそう簡単にやり直しができないというのがたまらなく切ない。運命を変えようとした場合の強烈な抵抗も相まって、やはり時のルールは重いんだなと感じてしまう。この5年縛りの設定があるからこそ、過ごせば過ごすほど安易なリセットで失いたくない気持ちが募るし、それを捨ててでもやるべき決意の重さとその選択権が主人公の決断に委ねられる。 もう一つ、過去の共鳴現象も面白く、リセットされても加えようとした変化の残滓は残るため、歴史改変を諦めても今までの行動が無駄ではないという風に報われるのがとても良かった。どれだけ死ぬ気で頑張っても、普通の人間にできるのは大それたことではなく、せいぜい愛する人の運命をささやかながら変える程度のものであり、それを思えば妻との離婚で喪失感しかなかった男が再び愛によって蘇るまでの時を超えた壮大なラブストーリーだったんだなと思う。結局、ジェイク・エピングことジョージ・アンバースンが欲しかったのは何よりも「使命」であり、人生の生きる目的と言っても過言ではない。それがアルとの約束だったのが、セイディーを救うことへと変化しただけの話なのだ。最後のダンスのシーンは本当に素晴らしいシーンだった。傑作。
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