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お金の流れで見る戦国時代 歴戦の武将も、そろばんには勝てない
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2016/09/01 |
JAN | 9784046017116 |
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お金の流れで見る戦国時代
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11件のお客様レビュー
日本の戦国時代は世界の大航海時代とほぼ重なる。 南蛮貿易はキリスト教の布教とセット。 九州の戦国大名たちが次々にキリスト教を許可したのは、日本には鉄砲に必要な鉛も火薬もなく外国から買うしかなかったから。 信長がやった土地改革は土地こそすべての武士にとっては受け入れ難いほど革新的...
日本の戦国時代は世界の大航海時代とほぼ重なる。 南蛮貿易はキリスト教の布教とセット。 九州の戦国大名たちが次々にキリスト教を許可したのは、日本には鉄砲に必要な鉛も火薬もなく外国から買うしかなかったから。 信長がやった土地改革は土地こそすべての武士にとっては受け入れ難いほど革新的なものだった。 つまり、土地はあくまで天下のもので武将たちは土地を与えられるのではなく、単に管理者だった。本能寺の変の理由もここにあるのかもしれないとは面白い仮説。
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オンライン読書会に参加してパパ友のプレゼンがイマイチだったが気持ちがこもっており、「お金」と「戦国時代」の組み合わせが面白かったのでにて手にした本です 信長、家康、秀吉、信玄、光秀などが行ってきた「領土の治世」と「他国との戦い」について金銭面から、人物像、歴史的定説とは異なる著...
オンライン読書会に参加してパパ友のプレゼンがイマイチだったが気持ちがこもっており、「お金」と「戦国時代」の組み合わせが面白かったのでにて手にした本です 信長、家康、秀吉、信玄、光秀などが行ってきた「領土の治世」と「他国との戦い」について金銭面から、人物像、歴史的定説とは異なる著者独自の見解が語られていました。金銭面なので、因果が明確でロジックがきれいなものなのでとても説得力があります。 いつの時代でも、何かを為そうととすると、大なり小なり必要となるお金。 戦国時代でも同様で、租税、貿易、場所代、関所税などでの収入、 そして、部下への給料、普請(工事)、寺社への寄進、武器・弾薬、食費などの支出。 その隅々について効率的に制覇したものが、勝つべくして勝っています。 著者は、その制覇の仕方、勝ち方にもそれぞれの武将が知略をめぐらしながら、目指すべく姿と現状に合わせて進めている有様を描き出しています。 一般的に言われている、武将の面影、性格が著者の金銭面からの切り口によると全く異なる人物像が映し出されています。 戦国時代とはいいながらも、領土の経営、戦のための戦略、人心の掌握術など、現代にも全く同じようなことが描かれています。 戦国時代なので、その選択ミスが命取りになってしまうところが大きく違いますが、 その考え方、そのものは何ら変わらないことがよくわかり今でも十分に得るものがありました。 「失敗の本質」(中央公論新社)は、第二次世界大戦の組織論、金銭面、戦略論が 描かれていましたが、本書はその戦国時代版といったところでしょうか。 しかし、決して固い本ではなく、著者が元「国税調査官(マルサ)」なので、 歴史好きも相まって面白くそして、鋭い視点で描き出されています。 本書は、何かを為すには、大小関わらず気持ちも大事ですが、戦略的な金銭感覚と お金の使い方が大事であることを思い知らされます。 お金の「もらう」のも、お金を「払う」のも、そこに気持ちを乗せることがいかに大事かと思わせてくれるる本でした。 戦国武将の新しい切り口を得たい人、戦略論好きな経営者、信長好き人にお勧めの本です。
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歴史を経済的側面からみる。 沢山ありそうだが、現代価値を随所に散りばめた解説は稀ではないか。 戦国時代の功績が今に繋がっていること、 そしてその改革の凄まじさが、それ以後の日本にないことの切なさを感じてあまりある。 どうして、日本発のイノベーション企業が今に少ないのか、もっと戦国...
歴史を経済的側面からみる。 沢山ありそうだが、現代価値を随所に散りばめた解説は稀ではないか。 戦国時代の功績が今に繋がっていること、 そしてその改革の凄まじさが、それ以後の日本にないことの切なさを感じてあまりある。 どうして、日本発のイノベーション企業が今に少ないのか、もっと戦国時代を研究してみるべきかもしれない。
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