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蜜蜂と遠雷
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 幻冬舎 |
| 発売年月日 | 2016/09/20 |
| JAN | 9784344030039 |
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蜜蜂と遠雷
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商品レビュー
4.4
1649件のお客様レビュー
音楽の奥深さを知る
音楽に対するすごい情報量がありそれを文章で音楽が鳴り出すような表現はすごいと感じた。音楽のことはわからないけど、場面と心情でコンサートの雰囲気が伝わってきた。ピアノを弾くのは、譜面通りにただひくわけでなく、作曲した人がどう思うのか、時代背景など表現者により変わることを初めて知った...
音楽に対するすごい情報量がありそれを文章で音楽が鳴り出すような表現はすごいと感じた。音楽のことはわからないけど、場面と心情でコンサートの雰囲気が伝わってきた。ピアノを弾くのは、譜面通りにただひくわけでなく、作曲した人がどう思うのか、時代背景など表現者により変わることを初めて知った。コンサートに行きたくなった。
ゆう
面白かったです。恩田陸さんにハマってしまいました。長いお話でしでしたが登場人物の心の中描写が素晴らしくて終始引き込まれて読みました。作中に登場する曲をスマホでかけながらの読書は初めてでしたがとても効果的で内容がより一層深く沁みました。スマホの進化に正に感謝です。数人の演奏を聴き比...
面白かったです。恩田陸さんにハマってしまいました。長いお話でしでしたが登場人物の心の中描写が素晴らしくて終始引き込まれて読みました。作中に登場する曲をスマホでかけながらの読書は初めてでしたがとても効果的で内容がより一層深く沁みました。スマホの進化に正に感謝です。数人の演奏を聴き比べてみて演奏者によって特徴がありました。優しい音、強い音、重い音、軽い音などなど弾く人の感性の素晴らしさを知りました。新しいクラッシック音楽が待ち遠しいです。
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久しぶりに「面白い」と心から思える一冊に出会った。頬を伝う涙を自覚したのは、いったいいつ以来だろうか。 これほどの力量を持つ作家でありながら、なぜこれまで自分の中で確かな位置を占めていなかったのか。調べてみて、その理由はすぐに分かった。著者である恩田陸の作品を、一冊も読んでいな...
久しぶりに「面白い」と心から思える一冊に出会った。頬を伝う涙を自覚したのは、いったいいつ以来だろうか。 これほどの力量を持つ作家でありながら、なぜこれまで自分の中で確かな位置を占めていなかったのか。調べてみて、その理由はすぐに分かった。著者である恩田陸の作品を、一冊も読んでいなかったのだ。どうやら別の誰かと混同し、勝手に評価を下していたらしい。 本作のモチーフはクラシック音楽。そして舞台は国際ピアノコンクールである。 才能あふれる若きピアニストたちが、頂点を目指して競い合う――設定だけを見れば苛烈な勝負の世界だ。 しかし、ここで描かれるのは「蹴落とし合い」ではない。 むしろ、音楽そのものへの深い敬意と愛情に満ちた空間である。 いわば、音楽のミューズに愛された者たちの競演。 そこには余裕すら感じさせる静かな熱があり、読者はいつの間にかその場に立ち会っているかのような錯覚に陥る。 このリアリティは、著者のクラシック音楽や音大の世界に対する深い理解に支えられているのだろう。 だが、読み終えてひとつの疑問が残る。 ――本当に、才能ある音楽家たちは、この物語のような世界を見ているのだろうか。 音楽を愛する気持ちにおいては自分も劣らないつもりだ。だが、決定的に欠けているものがある。それは「才能」である。だからこそ、登場人物たちの感性を完全に理解することはできないし、彼らが到達する音楽的感動を共有することもできない。 そう考えると、本書に描かれた天才たちの世界は、どこまでが現実で、どこからがフィクションなのか。 それは著者の豊かな想像力が生み出した理想像なのではないか――そんな思いもよぎる。 それでもなお、この作品がもたらす感動は本物だ。 理解しきれないからこそ惹かれる世界が、確かにここにある。
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