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死と呪いの島で、僕らは 角川ホラー文庫
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死と呪いの島で、僕らは 角川ホラー文庫

雪富千晶紀(著者)

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死と呪いの島で、僕らは 角川ホラー文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2016/09/24
JAN 9784041047354

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商品レビュー

3.1

23件のお客様レビュー

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2024/09/03

離島での和風ホラーかと思いきや、最後はブードゥー教まで絡めて壮大なスケールの物語だった。架空の地名や風習などが多く、設定に入り込むまで時間がかかったけど最後は一気読みできた。

Posted by ブクログ

2024/07/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書室。島もののホラーが読みたくて。 主人公杜弥の人物像が定まらなくて(お兄さんよりは屈強?でも優柔不断だったり弱さが目立つ)、というか全体のイメージがなかなか定まらなくて、読みづらかった。ミステリー部分も文からすぐ分かってしまって中盤「なぜそっちにミスリードするんだ…」と思ってしまった。 土着の宗教をブードゥーに絡めたのは面白かったと思う。

Posted by ブクログ

2024/03/24

ミステリ要素もあり、ホラーでもあり、青春小説でもあった。 テンポもよく、広げた話を最後にまとめていた。 面白かった。 東京都の果ての美しい島。高校生の椰々子は、"呪われた美少女"として島民に疎まれている。そんな彼女に、島の有力者の息子・杜弥は、密かに片想い...

ミステリ要素もあり、ホラーでもあり、青春小説でもあった。 テンポもよく、広げた話を最後にまとめていた。 面白かった。 東京都の果ての美しい島。高校生の椰々子は、"呪われた美少女"として島民に疎まれている。そんな彼女に、島の有力者の息子・杜弥は、密かに片想い中。しかし彼女が禍々しい予言を聞いて以来、島に怪異が続発し…。 ※本書は二〇一四年十月に小社より刊行された単行本『死呪の島』を加筆・修正の上、改題し文庫化したものが底本です。

Posted by ブクログ

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