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死と呪いの島で、僕らは の商品レビュー

3.1

28件のお客様レビュー

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2026/03/08
  • ネタバレ

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好きなジャンルだが、あまり読んでいなかった青春ホラー。 伝記やミステリ的な要素もあり。 綾辻行人さんの選評にあった"「顔取り」騒ぎのアイディアだけでスリムな一本に仕上げても良いのでは"という意見に同意。 様々な要素を詰め込んだ作品ではあったが、「顔取り」のエピソードが一番面白かった。 ラヴクラフトの「インスマスの影」も好きだったし、ホラーと海は相性が良い感じ。

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2025/12/04
  • ネタバレ

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 東京都の果ての美しい島・須栄島で起きる沈没船の漂着、海で死んだ男の蘇生、巨大な人喰い鮫、迫り来る殺戮の足音などの怪異と少年少女の甘酸っぱい青春要素、民俗学や呪術まで様々な要素が盛り込まれたホラーでそれぞれの出来事が繋がって終盤の盛り上りを見せるストーリー構成と島の表現豊かな情景描写、主人公二人の関係性が終始魅力的で一気読みだった。個人的には今年読んだホラーでトップ10に入るぐらいだった。

Posted byブクログ

2025/11/12
  • ネタバレ

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クローズドサークルミステリと青春恋愛とゾンビアクションと因習が全部詰め込まれた見どころたくさんの小説。 ただのホラーと括れない程盛りだくさんのジャンルが詰まってます。 出てくる主要な登場人物の見目がいいからアニメ化や漫画化しやすそうだな。 なんかあんまり解せなかった所は、ある一定の周期でゾンビに襲われる島であるって分かってても町民がそこを出ようとしない事。確実に少なくない人数の死者が出るって分かってるんだし、命が大事ならそこまでこの島に固執しなくていいと思う。 あと最終決戦でゾンビの群れに島が襲われる時に、物理攻撃が効くって分かったんだから、今後のためにも神社での祈祷や封印も大事だけど村長は村内のメンバーだけで戦おうとしないで内地の自衛隊とかに助けを求めたらダメなの?その描写が全然なくて少し不安になった。次の襲撃まで時間はたくさんあるし物的証拠もあるんだから国家権力に提出するエビデンスはたくさんあるだろうに。自分らでやんなきゃダメ?(笑)

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2025/08/13

新婚旅行で来た夫婦とか、世界一周してる外国人とか、あそこら辺が特に大筋に絡んでいるわけではなく(夫婦の方は少しあったが)余計だった。

Posted byブクログ

2025/03/21

ボーイミーツガール青春ホラー。 沈没船が主人公の住む島に漂着するイントロは凄く興味を惹きつけられた。 だんだん大風呂敷が広がるにつれ、この作品どんな結末を迎えるのか不安を感じてきたが、なんか無理矢理終わった(笑)ちょっと都合よすぎないかね…

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2024/09/03

離島での和風ホラーかと思いきや、最後はブードゥー教まで絡めて壮大なスケールの物語だった。架空の地名や風習などが多く、設定に入り込むまで時間がかかったけど最後は一気読みできた。

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2024/07/07
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図書室。島もののホラーが読みたくて。 主人公杜弥の人物像が定まらなくて(お兄さんよりは屈強?でも優柔不断だったり弱さが目立つ)、というか全体のイメージがなかなか定まらなくて、読みづらかった。ミステリー部分も文からすぐ分かってしまって中盤「なぜそっちにミスリードするんだ…」と思ってしまった。 土着の宗教をブードゥーに絡めたのは面白かったと思う。

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2024/03/24

ミステリ要素もあり、ホラーでもあり、青春小説でもあった。 テンポもよく、広げた話を最後にまとめていた。 面白かった。 東京都の果ての美しい島。高校生の椰々子は、"呪われた美少女"として島民に疎まれている。そんな彼女に、島の有力者の息子・杜弥は、密かに片想い...

ミステリ要素もあり、ホラーでもあり、青春小説でもあった。 テンポもよく、広げた話を最後にまとめていた。 面白かった。 東京都の果ての美しい島。高校生の椰々子は、"呪われた美少女"として島民に疎まれている。そんな彼女に、島の有力者の息子・杜弥は、密かに片想い中。しかし彼女が禍々しい予言を聞いて以来、島に怪異が続発し…。 ※本書は二〇一四年十月に小社より刊行された単行本『死呪の島』を加筆・修正の上、改題し文庫化したものが底本です。

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2021/05/24

半分くらい読み終わった段階で、先が予測できずにこれからどうなっていくのかと期待していました ちょっと予想を裏切られるエンディングにどう感じるかは人それぞれでしょう…

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2019/09/02

これも、個人的・ホラー特集の一環。色々読んだけど、押しなべて並だった中、本作は気に入った方。オカルト寄りだけど、ミステリ作品としてもかなり楽しめる仕様になっているのがポイント高し。

Posted byブクログ