- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 文庫
- 1225-06-01
明智小五郎事件簿(Ⅴ) 魔術師 集英社文庫
定価 ¥704
330円 定価より374円(53%)おトク
獲得ポイント3P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品【送料無料】
店舗到着予定:4/7(火)~4/12(日)
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
4/7(火)~4/12(日)
商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2016/09/16 |
| JAN | 9784087454987 |

店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
4/7(火)~4/12(日)
- 書籍
- 文庫
明智小五郎事件簿(Ⅴ)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
値下げ前価格について
本価格は現中古販売価格の「値下げ前価格」となります。
直近約1か月間、値下げ前価格での販売実績があるものだけ表示しております。
明智小五郎事件簿(Ⅴ)
¥330
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
4.1
11件のお客様レビュー
明智小五郎の事件を事件発生順に並べたシリーズ。『魔術師』は1928年11月5日から1929年4月半ばの出来事です。 明智小五郎30代後半で、住居は御茶ノ水のアパートにお引越ししました。 === 明智小五郎は素人探偵といっても、探偵の看板を出して生活をしているわけではない。つまり...
明智小五郎の事件を事件発生順に並べたシリーズ。『魔術師』は1928年11月5日から1929年4月半ばの出来事です。 明智小五郎30代後半で、住居は御茶ノ水のアパートにお引越ししました。 === 明智小五郎は素人探偵といっても、探偵の看板を出して生活をしているわけではない。つまり、依頼を受けているわけではなく、好きで事件捜査をして解決が楽しいのであり、犯人逮捕は興味ない(今までも言ってたことではある)。 …でもそれならどうやって生計立ててるの!?パトロンが数人いるのか!?(←それは金田一耕助) 今度の事件は『蜘蛛男』事件から引き続く。この事件にさすがに疲れた明智小五郎は、湖畔のホテルで休養することにした。ここで知り合ったのが、宝石商の娘で女学校出たばかりの玉村妙子お嬢さん。 その妙子さんが東京に帰ったあとに探偵の依頼がきた。妙子さんの叔父の福田氏の締め切った寝室に奇妙な書き置きが届くというのだ。そして明智小五郎と旧知の浪越警部も、実際に事件が起きていないのだからまずは明智くんに相談ということを推奨したのだ。 しかし数日後、恐ろしくも不可解な事件が起きて…。 あれ?依頼を受けた明智小五郎はどうした?なんと東京に帰った途端に犯人一味に誘拐されていたのだ!これには江戸川乱歩も「事件も起きる前のことで、明智小五郎に抜かりがあったわけではない」と読者に念押し・笑 明智小五郎を捕まえたのは「魔術師」と呼ばれる玉村家に恨みを持つ男だ。数名の手下と、自分の娘の文代を使って、玉村家への恐ろしい復讐を企んでいるのだ。だが捉えられた明智小五郎を助けたのが、その犯人・魔術師の娘の文代さんだった。 この後魔術師は、玉村家に対して世間に見せつけるような残虐な犯罪を繰り返す。彼が魔術師と呼ばれるのは、不気味な予告状を出してきて、密室へは出入り自在で、観客の前で残虐ショーをやってみせ、死体は衆人の前に見せつけて、そして明智小五郎に追い詰められても逃げ延びてみせる。 ここでまた江戸川乱歩が明智小五郎を庇う記述を・笑。 探偵小説作家って大変ですね。派手な事件を起こすためには犯人に活躍させなければいけないけれど、それだと探偵がお間抜けになってしまう。そこで江戸川乱歩はちょこちょこと「一般市民に大人気の素人探偵」「今回は彼の落ち度ではない」「明るく快活な性質」などとフォロー入れてきてます・笑 そう、明智小五郎って健全な雰囲気なんですよ。すると江戸川乱歩の淫靡で装飾された残虐性、血みどろ、SM行為、怨念などはちょっと合わないところが(^_^;) しかも今回は、自称「40歳近い」明智小五郎に恋の予感があります、それも二人!? 一人は静養地で出会った玉村妙子さん。明智小五郎は一人で「相手はご令嬢だ。自分が手に届くはずがないだろう。しっかりしろよ、自分。」などと煩悶したりする・笑 それが事件が始まってからは悪党一味の文代さんに恋心を感じちゃう。しかも恋心を自覚したのが惨殺死体の前なんです(^_^;) 文代さんも、父なりの恨みがあるとは言えあまりの残酷な行為に耐えられなくなり、明智小五郎を頼りとする。明智小五郎、またしても「しっかりしろよ自分!相手は悪者の一人娘だぞ。」などと自戒する・笑 ついに魔術師は玉村家への恨みの内容を知らせ全面攻撃を仕掛けてきて、文代さんは父・魔術師の元を飛び出してくる。 魔術師対明智小五郎も最終局面を向かえ、さらなる意外な事実が判明するのだった。 === 私はこれ読んだ記憶があります。あとがきで大槻ケンヂが書いているように、ポプラ社江戸川乱歩シリーズでは「大人向け小説を子供向けにリライトした」ものがあるようなのでそれで読んだのだろう。私の記憶ではここまで血みどろだはなかったんだけどなあ…むしろ子供はそういう描写気にならないのかも。
Posted by 
Posted by 
よく練られたストーリー。 今はあまり見られなくなった最後の最後の種明かしで明かされる設定。 ストーリー上、途中いないのが寂しいけど、 明智さんが早くから登場してくれて嬉しい。笑
Posted by 