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眼球堂の殺人 The Book 講談社文庫
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眼球堂の殺人 The Book 講談社文庫

周木律(著者)

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眼球堂の殺人 The Book 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2016/09/15
JAN 9784062934756

眼球堂の殺人

¥440

商品レビュー

3.8

103件のお客様レビュー

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2024/08/25

どうなってるんだろうとワクワクしながら読んでました。文体に違和感を感じてしまったからか、エピローグの最後の最後のくだりについては、うっすら想像してしまってました…。もっとサラサラ読めば良かったかも。 本編自体は本格ミステリーの様相を呈していて面白かったです。ただ、動機はもっと良い...

どうなってるんだろうとワクワクしながら読んでました。文体に違和感を感じてしまったからか、エピローグの最後の最後のくだりについては、うっすら想像してしまってました…。もっとサラサラ読めば良かったかも。 本編自体は本格ミステリーの様相を呈していて面白かったです。ただ、動機はもっと良い感じのが欲しいと欲張ってしまいます。

Posted by ブクログ

2024/08/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

途中数学の難解な知識を話しているところは、私にはちんぷんかんぷんでなかなか頭に入ってこなかったが、最後の種明かしはなかなかに面白くて、一気に読み進めた。 途中の南部や深浦、十和田の推理が、そりゃいくらなんでもないやろ笑、という発想のものばかりだったのは気になった。笑(窓からポールまで死体を投げてぶっ刺すとか) 眼球堂自体のトリックは、何かしら数学的・物理的なトリックが絡んでるんだろうなーくらいにしか考えておらず、水を溜めるという発想はすごかった。 エピローグのどんでん返しは全然予想しておらず衝撃だった。 にしても、数学の優位性を示すためにその他の権威たちを殺すって…頭おかしすぎやろ。笑 結局探し求めてたザブックはどこかの誰かのもとにあるのではなく、自分の頭で導き出すもの?とかそういう認識でいいのでしょうか…? 最後の最後の意味があまりしっくりとわからず… 次回作からはうとうかみは出てくるのだろうか…? また今度次回作からも順番に読んでいきたい。

Posted by ブクログ

2024/07/17

天才建築家·驫木煬が建てた辺鄙な山奥の独特な私邸·眼球堂。各界の天才たちが招待され、次々と不可思議な死体となる。放浪の天才数学者·十和田只人と彼を追い続けるライターの陸奥藍子は謎を解くことができるのか。犯人は早い段階からもしやと思った通りの人物だったし、 眼球堂の構造の謎は想像通...

天才建築家·驫木煬が建てた辺鄙な山奥の独特な私邸·眼球堂。各界の天才たちが招待され、次々と不可思議な死体となる。放浪の天才数学者·十和田只人と彼を追い続けるライターの陸奥藍子は謎を解くことができるのか。犯人は早い段階からもしやと思った通りの人物だったし、 眼球堂の構造の謎は想像通りだったが、それ以外は皆目見当がつかなかった。

Posted by ブクログ

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